ハラ・レコーディング・カッター 1950年代 プラバン録音実験 ハラ・レコーディング・カッターHF-250という、レコード・カッティングマシン用のカッターユニットです。古い電蓄のターンテーブルに付けて、録音実験してみました。本来のメディアであるラッカー盤の代用として、タミアの透明プラバン0.4ミリをドーナツ盤サイズにカットして使いました。針圧の調整が難しく、30~40グラムでカッティングしています。プラバン自体のノイズは当然入りますが、録音状態は上々です。坂本冬美の「雨の慕情」をサンプルとしました。