#物体認識デモ はじめて #ステレオカメラ 開発キット#ZED #Jetson:ZEDステレオカメラを使って #距離計測 #zed-yolo #XR #ゲーム開発 に活用https://spectrum-tech.co.jp/products/zed.html
スペクトラムテクノロジー株式会社は、「はじめてのステレオカメラ開発キット(ZED_Jetson版)」の販売開始しました。ステレオカメラは、短距離での距離計測、AI連携に優れており、自動車の衝突検知に利用されています。今後、自動運転、測量、物体認識、XRなど数多くの用途に利用されます。
Jetson nano(Nvidia製)を使用し、StereoLabs社のZEDカメラによる開発キットを提供します。All-in-oneタイプで、コストパフォーマンスの優れたZEDステレオカメラで、社会人から学生まで技術の習得、開発が可能です。
今回、zed-yoloを使った、物体認識デモになります。高速で人を認識して、その距離をライブで表示します。
内容:
本キットは、Jetson nano, ZEDカメラから構成され、ハード、ソフト、マニュアルを提供します。距離計測、物体認識、3D地図、ゲーム開発、科学計算に活用できるソフト、アプリを提供します。今回、all-in-oneタイプの提供により、ソフトのインストールが不要で初心者でも直ぐに利用できます。デモも数多く提供しますので、基礎から応用まで幅広く活用できます。
対象:
-ステレオカメラを使った距離計測、3D地図を作成される初心者の方
-自動運転、測量、物体認識、XRゲームの開発・導入予定の企業、学校の方
-ROS,Matlab,Unityなどと連携した高度な新技術の開発を行うの企業、学校の方
特徴
(1) 初心者でもステレオカメラによる基本機能の習得、AI開発が可能
all-in-oneタイプの提供により、ソフトのインストールが不要で初心者でも直ぐに利用できます。深度検出、物体検出などの基本機能、Yoloによる物体認識と距離表示、Opencvによる3D地図取得のAI開発など基礎から応用まで幅広く活用できます。
(2) ROS,Matlab連携による3D地図、物体認識に活用
ROS(Robot operating system)により3D地図、物体認識の作成、再生等の基本を習得できます 。Cloudcompareを使って、3D地図の加工、合成などができます。またMatlabにより、高度な処理、グラフ表示も可能。
(3) Unity連携によるAR/MRのゲーム開発に活用
ゲーム開発言語のUnityと連携し、AR/MRの開発が簡単にできます。スケルトンの人体連携なお数多くの事例を提供。
(4) 安心サポート
安心なマニュアルと14日間の無料サポートを行います。
開発ソフト
(1) 基本機能(c++,python,アプリ)
深度検出、カメラ位置出力、物体検出(2D、3D)、人物追跡
3D地図生成(基本、高度)、平面検出、ビデオ記録(記録、再生、変換)
(2) AI開発
Zed-Yoloによる物体認識と距離表示
Zed-Opencvによる3D地図(pcd,ply)取得
(3) ROS,Matlab連携
ROS(Robot operating system)により3D地図、物体認識の作成、再生。
Matlabにより、高度な処理、グラフ表示も可能
(4) Unity連携によるAR/MRのゲーム開発
Bodytraking(skelton):人体をスケルトン化して、画面合成
firstMR:風船と実動画を合成
object placement:3D地図と実画像合成、箱挿入
問い合わせ先
当社の強み
・無線LANの専門調査会社として、セキュリティから電波までの無線LANの専門性を強みとしております。
・無線歴35年、SI歴25年の専門家が対応します。
・自社所有の測定ツール(Linux,スペアナ、電波診断ツール、セキュリティ診断ツール、トラヒック診断ツール)により迅速に対応します。
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