ちょっとふるさと/オリジナル曲/Matsutake詞・曲・画像 Matsutake
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久しぶりにバイクツーリング絡みの曲です。
〔歌詞〕
アスファルトのずっと先には
いろんな町が僕を待ってる
ちょっと故郷 行ってくるよと
そんな気分になってくる
どこへ行っても 誰に会っても
心地よい空気がいいね
街の姿がちょっと違っても
懐かしい夜風が吹くよ
あぁ物語はどこにでも落ちてる
脇役を演じながら
ちょっとずつ見つけてく
偶然だろうと運命だろうと
そんな事なんかどっちだっていいよ
バイクを停めて 話しかければ
ふるさとの声がする
ワインディングロードいくつも過ぎて
名も知らぬ行きずりの街
目の前を行くバスの中から
子供が手を振ってくれた
あっちもこっちも右も左も
懐かしさ散りばめて
街の香りをもっと感じて
たどり着いた裏通り
あぁ物語をいつでも探してる
思い出と比べながら
ちょっとずつ見えてくる
通りすがりのそんな気分さえ
忘れてしまえるような
あったかい風が吹く
やっとふるさと感じられたら
日差しが時を告げている
バイクの前に道は続いてる
今日の日に身を委ねたい