赤とんぼ子供の頃に歌った、懐かしい童謡です。
「ねえや」は自分の姉ではなく、
子守奉公していた女中のことで、
「お里のたより」は、
●女中の故郷から送られてくる便り
●故郷に帰った女中からの便り
●女中を介して実母から届く便り
などといった説があるようです。
★ヘッドホンで聴いてくださいね!!!
♪ 赤とんぼ
作詞 山田耕作
作曲 三木露風
夕焼け小焼けの 赤とんぼ
負われて 見たのは いつの日か
山の畑の 桑の実を
小かごに摘んだは まぼろしか
十五で ねえやは 嫁に行き
お里の便りも 絶え果てた
夕焼け小焼けの 赤とんぼ
とまっているよ 竿の先
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Special thanks to keyboard=Nakamura Hiroki
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音源=SingerSongWrite10
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