【後半】ボルシア・ドルトムント vs レアル・マドリーマドリー、辛くも逃げ切り準決勝へ
2014年4月8日(火)
ボルシア・ドルトムント 2-0 レアル・マドリーCF (2試合合計: 2-3)
前半にマルコ・ロイスが2ゴールを挙げてホームチームに希望をもたらしたが、最終的にマドリーが逃げ切り、欧州チャンピオンズカップ時代からの通算で25度目の準決勝進出を決めた。
レアル・マドリーCFはボルシア・ドルトムントとの第2戦を0-2で落としながらも、4シーズン連続となるUEFAチャンピオンズリーグ準決勝進出を決めた。
負傷しているクリスチアーノ・ロナウドが心配そうにベンチから見守る中、カルロ・アンチェロッティ監督率いるアウェーチームは第1戦で奪った3点のリードのうち2点を前半に失った。それでも、昨季は2敗を喫した相手の後半の猛攻を耐えしのぎ、2試合合計3-2で勝ち抜けた。