ウズベキスタンのサマルカンドにあるアフロシアブ考古学博物館をロシア人の女の子と見学しました。アフロシアブ考古学博物館は日本人向けサマルカンドのツアーでは必ず組こまれるほどの(欧米人向けでも同じでしょうが)観光名所です。
ただし専門知識がない人には土器や壁画を見ても高揚感は得られないかもしれません。僕のように。
現在ウズベキスタンの首都タシケントからサマルカンドまでを「特急アフロシアブ号」がわずか2時間で結んでいるそうです。
私は乗合の白タクで5時間かけてようやくサマルカンドにたどり着きましたが。
時々指先が見えているロシア人の女の子はニーナといいます。とても性格のいい子です。
ウズベキスタンにはロシア人も住んでいます。モンゴル顔のウズベキスタン人と白人のロシア人が共存しています。
ニーナが私に時々、あれ撮れこれ撮れと指図しているように見えるかもしれませんが指図されています。
(2011年1月20日頃撮影)
まだ途中ですがブログのカテゴリー欄で動画をテーマ別に分類しています。
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