FCバルセロナ vs パリ・サンジェルマンFC【後半】チャンピオンズリーグ グループリーグ 2014-152014-15 チャンピオンズリーグ グループリーグ 2014.12.10 FCバルセロナ 3-1 パリ・サンジェルマン ルーカスはイブラヒモビッチとマトゥイディがつくった絶好機を生かせず、エディンソン・カバーニも決めるべきシュートをGKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンに止められた。そしてパリは、やはりこのツケを払う羽目になった。ネイマールがパリの守備陣を振り切り、遠めから破壊的な一撃でGKサルバトーレ・シリグを破ると、スタジアムは歓喜に包まれた。それでもパリの闘志は折れず、ハーフタイムに気持ちを切り替える。しかし、ルーカスの崩しからカバーニが際どいシュートを放ったが、これはマルク・バルトラに驚異の身体能力でブロックされた。さらにマクスウェルがペナルティーエリア内でキックをミスし、シンプルにゴールを決めるチャンスを逃した。このミスも高くついた。スアレスとメッシの巧みな連係からネイマールがシュート。これはシリグにはじかれたが、ウルグアイ代表のスアレスがこぼれ球を押し込み、2007-08シーズンから続くバルセロナのグループ首位通過を確実とした。