マンチェスター・シティ vs ASローマ【後半】UEFA チャンピオンズリーグ 2014-2015 グループリーグ
シティのペジェグリーニ監督は58分、ゼコを下げてランパードを投入。
1トップにして中盤の厚みを増し、打開を図った。
60分にはそのランパードとのワンツーからフェルナンジーニョが惜しい場面を迎え、67分にランパードのミドルがスコルプスキを襲うなど、シティは一進一退の中で徐々にローマを押し込んでいく。
一方のローマは71分、トッティを下げて負傷明けのイトゥルベを投入。
勝ちたいシティは攻め続け、アディショナルタイムには右の裏を取ったサバレタの折り返しにシルバが合わせるが、シュートは枠をとらえず。
結局、1-1のままタイムアップとなり、シティは2試合白星なしとなった。