SCP-030-JP - 石油喰らい説明: SCP-030-JPは石油を食事とし爆発的に増える、昆虫類の種です。体長は20cm前後であり、全身を白い毛で覆われ、翅及び目立った触角は持っておらず、また自力での移動能力が非常に低く、枝などに止まることが出来ないほどの小さく、力の弱い脚を持っています。SCP-030-JPは不完全変態であり、幼虫期からサイズを除いて変わらない姿を持ちます。外見は全く別のものであるにもかかわらず、分子系統解析の結果遺伝情報がBombyx mori(カイコガ)と一致することが判明しています。