日本代表 vs コスタリカ代表 国際親善試合 2014【前半】日本代表 3 - 1 コスタリカ代表
日本代表は4231で、1は大迫、3は左から香川、本田、大久保。2のボランチは青山と山口で、4のDFは今野、森重、吉田、内田、GKは川島。
失点について
日本の4231に対して、コスタリカの343、守る時は541でした。コスタリカは攻撃時に3バックをワイドに広げるので、両サイドを数的優位をして攻め込みました。
①コスタリカのCBがサイドでフリーで前を向く→②CFに当てる→③ボランチに落とす→④オーバーラップしたWBにパスの繰り返し。
CBの吉田は、②CFのターンについていけず、ワンツーを防げませんでした。
コスタリカの1点目も、右サイドの内田がコスタリカのWGとWBのワンツーで裏を取られました。
吉田のターンの遅さ、今野の寄せの一歩足りなさ、内田のあわてぶりは相変わらずでした。