イタリア vs コスタリカ【後半】FIFA ワールドカップ グループリーグ 2014 試合は立ち上がりからコスタリカが守備を固め、イタリアを自由にさせない。ピルロのワンタッチパスから迎えたピンチも、チーム一丸となって守ってゴールを許さず。すると、前半44分にルイスがヘディングシュートを決め、待望の先制点を奪取。コスタリカが最高の形で前半を折り返した。一方のイタリアは、後半の頭からメンバーを入れ替え、システムを変更して反撃を試みる。しかし、コスタリカはさらにディフェンスの意識を高め、イタリアにほとんどチャンスを作らせない。逆にカウンターから攻撃を仕掛けてシュートまで持ち込むなど、思惑通りに試合を進める。結局、そのままのスコアで試合終了となり、コスタリカが1-0で勝利を収めた。この結果、伏兵と見られていたコスタリカがベスト16進出を決定。敗れたイタリアは次のウルグアイとの一戦に、グループステージ突破をかけることとなった。