【令和2年6月12日】大阪府新コロ対策専門家会議長いですが、全編をご覧になることをお勧めします。
[01:05:42]頃からは重要です。
[吉村知事]ピークアウトしたのは「外へ自粛」の影響があったのか、無かったのか?
[中野教授]データを見る限り関係なかった。
01:36:00 [総合討議]
[吉村知事]4月15日に西浦教授から「40万人死ぬモデル」が示されたがどう考えますか?
[宮沢教授]あのモデルの数字は「あり得ない」と思った。それに、現在も自粛ムードが続いていて、まだ分かっていない、コロナに怖がっている人が多いので、もうちょっと、コロナに対して「安心させる方法」を考えないといけない。
01:38:04
[中野教授]40万人?そんなことはないだろう!とTVに向かって叫んでいた。42万人ということはあり得ない!
===============================
<討議の概要>
00:12:17 [中野教授]マスクしなくて良い(マスクは必要ない)。日本では、第1波と第2波が連続して重なっていたことが分かった。
00:23:35 [中野教授]国の非常事態宣言後、満員電車や非常に人の混み合った駅のターミナルというものが感染拡大スピードに何ら影響がない。
00:28:30 [中野教授]第2波拡大の原因は「感染源の大量の流入」である。地方と都市の差は、感染源の差である。3月に感染源がどれだけ流入したかによるもの。
00:34:14 [中野教授]まとめ 緊急事態宣言の効果は限定的でほとんどなかった。経済を止める必要はありません、止めても感染拡大は止まらないからだ。
00:37:07 [宮沢教授]国のやり方がズレてると感じていた。
00:39:34 [宮沢教授]動物由来。コウモリからやってきた。
00:47:33 [宮沢教授]通常に感染が成立しない量になれば感染しないと考えた。猫コロナウイルスでは、1個体に感染するのに必要なウイルス量は1万個以上である。
00:51:27 [宮沢教授]まとめ 国が言う「接触機会の削減」をしなくても、ウイルスが100分の1になることを目安に対応すればストレスなく可能である。入国時の検査はキャノンと長崎大学が開発した「蛍光LAMP法」はコンタミや擬陽性が出ず低コストで短時間に判定可能な新たな方法が可能になるよう許可を出して欲しい(国は許可してくれない)。
00:56:00 [宮沢教授]ソーシャルディスタンス、ステイホームという国の考えを改めて欲しい。100分の1作戦を行っている限りはマスクは必要ない。
01:01:17 [総合討議]興味深い内容ばかりで見どころです!
01:30:22 [総合討議]本日の会議の結果、緊急事態宣言や自粛要請は新型コロナの終息には無意味であった。
01:36:00 [総合討議]
[吉村知事]4月15日に西浦教授から「40万人死ぬモデル」が示されたがどう考えていますか?
[宮沢教授]あのモデルの数字は「あり得ない」と思われる。現在も自粛ムードが続いていて分かっていない怖がっている人が多いので、もうちょっと安心させる方法を考えないといけない。
01:38:04 [中野教授]40万人?そんなことはないだろう!とTVに向かって叫んでいた。42万人という数字はあり得ない!