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プーシキン広場に近くにあります。大きくて大変綺麗な聖堂です。

モスクワ市内　シモノフ修道院、ポドボリエ教会、ノヴォスパスキー修道院などをまわりました。

モスクワ市内の南にあります。345ヘクタールの広大な公園です。14～17世紀の教会や木造建築があります

外側は工事中で中が見えませんので入れないと思っていましたが、工事は教会の外の壁を中心に行っていました。

ロシア正教ウクライナ支部の総本山、ペチェールスカ大修道院。周囲は7kmの城壁に囲まれた壮大な修道院です。起伏のある地にある為歩き回るのは大変です。最低でも全部回ると4時間ぐらいかかります。1日ゆっくりと見学しました。本来は敷地内すべて撮影禁止のマークがありましたが、皆撮影をしていましたので私も・・・

キリル教会、アンドレイ教会は工事中で中に入れずがっかり、聖ミハエルの黄金ドーム修道院、ソフィア大聖堂はロシア正教の教会らしく金と青と白の素晴らしい教会です。内部の撮影が禁止なのが残念ですが内部も目を見張る美しさです。

「愛のトンネル」でゆっくりとしたいためにリウネに泊まりました。リヴォブで日帰りする人が多いですが往復12時間以上かかります。リウネからですと昼過ぎのバスでゆっくり。1日2本列車があるとネットにあったのですが、現地で今日は1本しかないといわれ、動画は撮りたいし、ブログ用の写真は撮りたいし、足元不安定でちょっと見にくくなりました。

リヴォヴから列車で2時間半全席指定の特急列車で220円！ウクライナは公共交通が安いです。トラムが8円バスが12円！！！

リヴォヴは大変美しい街です。教会は美しいし、街並みもきれいです。今回は「コーヒーフェスティバル？」というイベント中でもあり、大変な人込みでした。

14世紀に建てられましたルブリン城、城は博物館になっています。城内の聖三位一体礼拝堂は入場に時間制限のあります。1418年に描かれたロシア・ビザンチン様式のフレスコ画は保存状態も良く大変素晴らしい物でした。

街は何かのお祭りのようで、あちこちで寸劇やダンスをしていました。ドミニコ会修道院に入りましたら、ここでも結婚式が執り行われていました。

バルト海と黒海を交易路上にある都市で10世紀には繁栄が始まり、18世紀まで栄えました。旧市街地は16~7世紀の建物がギッシリと立ち並んでいます。一番立派な大聖堂の装飾は素晴らしく言葉を失います。しばらく眺めていましたら結婚式が始まりました。

ルブリンの街はずれと言っても大型の団地の隣にある。マイダネク強制収容所は世界で初めてナチスドイツの強制収容所を博物館として公開されました。1日に千人の遺体を焼いた焼却炉は完全な形で残され、巨大な霊廟にはここで殺された人たちの灰が積まれています。

ルブリンからミニバスで約1時間の街です。ほとんどの建物が16~17世紀に建てられたルネッサンス様式の小さな街です。丘の上の聖フランシスコ教会からは町の全容が見え向かいの丘には十字架が街を見下ろしています。

街を外から眺めると美しい堡塁が見れます。街はずれにあるロトンダ。もとは南の防御のため造られましたが、ナチスの進行によりここは処刑場となり、8000人以上のポーランド人、ユダヤ人、ソ連兵が犠牲になりました。

ポーランドの貴族ヤン・ザモイスキが若いころに感銘を受けた、イタリアの景観が忘れられずにイタリア人建築家も招いて造った堡塁で囲まれた都市です。市庁舎前に立つと街の端まで見渡せる小さな都市です。

ノヴィソチからバスで3時間30分の街です。小さな可愛い市庁舎前のバルが今日の宿です。朝から雨で9月の中旬というのに気温は5度！寒い。街はこじんまりしていますがやはり協会は大変立派でした。

Muszynaと言う街までバスで向かい。タクシーで回りました。管理人の人が日本人は初めてで記念写真を撮りました。多分ここまで来るのはよほどの物好きでしょう。世界遺産に登録されているのも在りますが特にお祭り騒ぎをするでもなく、皆親切でした。

ノヴィソンチからバスで50分のKrynica・Zdroiと言う、スキーリゾート地に向かいました。ここのインフメーションにて近くの木造教会を教えてもらい、Muszynaと言う街までバスで向かい。タクシーで回りました。すべての教会に管理人がいて、タクシーで到着すると家から出て来て中を見せてくれます。大変素晴らしい教会ばかりでした。

市庁舎は大変立派で昔の繁栄を忍ばせます。市内には公園や教会も多く。街並みは落ち着いています。午後から近くの「民芸村」に行きました。近郊の農家や教会が移築されている施設です。

クラクフからバスで約1時間半の街です。前に来たときはここからザリピエ村（フラワーペインティング）に行きました。ここからタクシーをチャーターして近郊の木造教会を巡りました。この付近から南そしてスロヴァキア北部の山中には無数の木造教会が点在していますが、車以外に移動手段はありません。

ヴロツワフから列車で1時間半の街です。福音書記者ルカによって描かれた「黒いマドンナ」が有名です。東欧の教会には「黒いマドンナ」が大変多いのはなぜでしょう？約1ｋｍはある立派な参道？はるか彼方から見えるがなかなか近づきません。教会前広場には多くの椅子が並べられ有名な？聖職者の話があるようです。教会内の天井画が大変素晴らしいです。

ヤボルの平和教会と同じく1655年に建てられました。3つ建てられた平和教会、今はヤボルとシュフィドニツァだけが残ります。現在も95％がオリジナルな教会はただただ素晴らしいの一言です。ヴロツワフからからのバスは頻繁に出ているので時刻表を調べる必要はありません。

ヴロツワフからミニバスで1時間15分。地方都市としては大変大きな街です。市内には協会が多数あり宗教都市のようです。立派な市庁舎も建ち、広場ではイベントも開催されていました。

ヴロツワフからミニバスで約1時間非常に本数も少なく私が行った時は1本運休か1時間半近く遅れて出発。しかもヤボルは通過駅なのでナビを見ながら下車！危なく通り過ぎそうでした。観光案内もなくナビを頼りに教会を探しました。1655年に建てられた半木造の教会は大変美しく見ごたえがあります。

バウブジフ~列車で30分の街です。山の上のクションシュ城は有名な古城ホテル。小さな街ですので期待していた駅前にタクシーはいない！市庁舎前の広場にもいない！日本のように流しのタクシーは皆無です。散々探してあきらめかけた時、見附やっと城へ。山の上なので歩くと1時間半以上かかるのでわ？城内の装飾は大変素晴らしかった。下りは山道をGPSだよりで下山。駅まで1時間弱かかりました。

ヴロツワフから列車で1時間20分の街です。大きな無人駅で列車時間に合わせて街までのミニバスが走っています。小さな町は見所がるというほどでなくレンガ造りの立派な教会が唯一の観光です。

ブロツワフ~列車で約1時間30分陶器の街として有名です。小さな街ですが広場の周りはポーランドらしいパステルカラーの家が立ち並び静かな古都という言葉がぴったりです。

ライプツィヒからベルリン乗換のバスでヴロツワフへ7時間30分の旅です。ベルリンからヴロツワフまでノンストップ4時間30分交代運転手なし！歯科もこのドライバーヴロツワフからも運転のトンボ帰り！日本では考えられません。ということで夜の街へ前回は11月末クリスマスマーケットの準備中（動画あります）夜はたいへんきれいでした。

ライプツィヒから列車で約30分のヘンデルの生まれた街です。駅前から広い歩行者専用道路のライプティッヒ通りをヘンデルの像が建つマルクト広場に向かう。広場には4本の尖塔を持つマルクト教会が建ち、その内部は鮮やかな金と青で飾られています。

ライプツィヒから列車で約40分の街です。旧市街は駅から歩いて20分ほど離れた丘の上です。4本の大きな塔が建つ大聖堂は大きく。祭壇の前の彫刻は色鮮やかで見事です。市庁舎前にはバッハが演奏した見事なパイプオルガンの有るヴェンツェル教会がそびえています。

生涯の後半を過ごしたバッハの街。町で一番大きなニコライ教会の内部はシュロの木を模した柱は天井にはが生い茂りサクラダファミリアのようです。鮮やかなグリーンがすがすがしく感じられます。バッハがオルガニスト兼指揮者として過ごしたトーマス教会は厳かな雰囲気です。

ライプツィヒから列車で1時間15分のドイツ帝国発祥の街です。山上の聖セルヴァティウス教会の横黄色い木組みの館が919年に建てられたドイツ初代王ハインリヒ1世の城です。街は後期ゴシックからユーゲントシュティール様式の木組みの家々があります。

エアフルトから列車で45分、バッハの生家がある街です。山の上のヴァルトブルク城ではルターが新約聖書をドイツ語に翻訳しました。城の内装は外観から考えられないくらいの豪華さです。

フルダからバスで2時間半の街です。ネオゴチック様式の市庁舎は外観も素晴らしいが内部もきれいで入場は無料です。丘の上に建つ大聖堂とセヴェリ教会は町のシンボル。威風堂々と街を見下ろすようです。 教会に上がる大階段はイベントで夜「アイーダ」を演ずるようです。クレーマー橋はベッキオ橋の様に小さいながら商店が並び川は涼む人でにぎわっていました。

サッカーの聖地マンハイムはフランクフルトからバスで約1時間。ジャスティン教会？は内部の大理石が大変美しい教会です。 マンハイムから列車で30分の街ヴォルムス、宗教会議が行われた宗教都市。ドイルでも数少ないロマネスク様式の大聖堂は美しい尖塔が印象的です。

バロック建築の宗教都市。古いミハエル教会の内部はエンタシスが美しい教会です。司教区教会の外観はスペインの雰囲気を醸し出す外観です。

フルダから列車で約45分。木組みの美しい小さな街は観光地とは違う普通の人が住む生活の場、こういう街を見ていると400年前の家をリフォームしながら暮らす。日本以上に文化を大切にする国だなあと思います。

可愛い市庁舎の横にあるヴァルプルギス教会。そして市内をめぐります。

フルダから列車で約45分。木組みの美しい小さな街は観光地とは違う普通の人が住む生活の場、こういう街を見ていると400年前の家をリフォームしながら暮らす。日本以上に文化を大切にする国だなあと思います。

フランクフルトからバスで約2時間。広場に建つ大聖堂は威風堂々の言葉がふさわしいバロック建築です。外観と違い内部は白壁を基調とした清楚な感じが素晴らしい教会でした。

小高い丘の上のリンブルク大聖堂は13世紀前半のロマネスク様式からゴシック様式の過渡期に造られました。外観の装飾は木組みの街にふさわしい色どりで街の景観にマッチしています。

フランクフルトから列車で1時間ちょっとライン川の支流ラーン渓谷に位置します。私の個人的な感じではドイツ一木組みの家がきれいな街です。車が通行できない旧市街は木組みの家々が両側から迫り、見上げて歩くと首が痛くなりそうです。

フランクフルトから列車で約1時間。ゲーテが勉学に励み、恋をした街。ゲーテが恋したシャルロッテの家が今も残る、木組みの家が立ち並ぶ小さな街です。

中央広場の近くにあります大聖堂は初期のロマネスク様式。その右隣には13世紀中ごろに造られたゴシック様式の聖母教会。2つの教会は内部がつながっているという興味深い物でした。この後古代円形劇場にも行きましたが、うう~ん？大したことはなくがっかり。

フランクフルトからバスで3時間45分。日帰りで行くにはちょっと強行軍です。ローマ遺跡が残る街、トリーアです。駅から歩いて10分ほどの所に黒く強大な門「ポツタ・ニグラ」があります。ここから町の中心の中央広場。入り口からまるで教会には見えない「St.Gangolf」

マイン川にはクルージングの船が係留されています。豪華船で巡る旅も楽しそうです。マルクト広場から展望台にもなっている。山の上の小さな城に行きました。川の辺に並ぶ家々はライン川の趣もあり素晴らしい眺望でした。

フランクフルトから列車で約1時間半、駅前はなんということもない町ですが、マイン川を渡るとそこは旧市街。保存状態の良い木組みの家々が立ち並び、ものすごくきれいな街です。私の中では木組みの家でベスト3に選ぶことが出来ます。橋を渡って旧市街入り口からドイツで最も美しいとされるマルクト広場までの街並みです。

フランクフルトから列車で約20分。ダルムシュタットのマチルダの丘に行きました。ここは19~20世紀にかけてドイツ各地から芸術家を招聘して作り上げた芸術家村です。しかし、ちょっと個人的には期待が大きすぎたのかがっかり。フンデルトバッサーの集合住宅へ、これは期待以上！さすがです、しかも中庭に一部入ることが出来るなんて感激です。天才ですね。

フランクフルトから列車で約1時間15分オーデンの森の中にある中世のドイツの美しい町です。2本の尖塔がある市庁舎はおとぎ話の中の建物のようです。観光地ではないので、ドイツの木組みの家の田舎街を楽しめます。