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「百塔の都」と言われたドレスデン、バロック様式の壮大な宮殿や教会、貴族の館が立ち並んだ町は第2次世界大戦の空襲で一夜にして破壊されました。東西ドイツ再建後再建作業が始まり2005年に完成。

「緑の円天井」と呼ばれる財宝コレクションは素晴らしいの一言です。ヨーロッパのほかの宮殿のコレクションから比べても格段に素晴らしいと思いメス。特に水晶と象牙の加工品はとても人間業とは思えませんでした。城のタワーからの眺望も最高です。

ドイツ最大のプロテスタント教会。美しいバロックの街並みのの意マルクト広場に「石の釣鐘」とと称される大ドームを持つ教会。

ドレスデン市内よりトラムと渡し船を乗り継いで約1時間です。 バロック様式に加え、中国趣味の要素も取り入れた宮殿。 軒下の壁画は中国風の絵で飾られています。水の宮殿、山の宮殿、美術工芸博物館、広い庭園はゆっくり楽しめます。 ドレスデンからボートで訪れることもできますが、ボートではあまり見学時間は取れません。市内からだと運が良ければ1時間友好のトラムチケットで渡し船も乗れます。

1732年に完成したツヴィンガー宮殿は建築家ペッペルマンの最高傑作でバロック建築。19世紀に建築家全パーが現在のアルテ・マイスター絵画館と引き博物館部分を増築しました。

ハルツ地方でも1,2を争うほどの古い家並みが残り、色鮮やかな木組みの家が多くあります。 オレンジ色の可愛い市庁舎では結婚式が終わったばかりでした。

ハルツ地方でも1,2を争うほどの古い家並みが残り、色鮮やかな木組みの家が多くあります。

救世主教会のカナルに入りブラックダイヤモンドからカナルを回ってニューハウンに戻りました。

ニューハウンを出発するボートツアーが多分一番料金が安いのでは？最初にニューハウンから人魚増の方に向かいました。人魚増の周辺は昔に比べると整備されているような気がします。

アメリエンボー宮殿の近くにあるロマネスクバロック様式の美しい教会。地元の人々は「大理石の教会」と呼び、親しんでいます。

あまりにも有名なアメリエンボー宮殿の衛兵の交代。今回見るのは2回目ですが、昔はこんなに観光客がいなかったような気がします。人魚像もここから近いのですがパスしました。

コペンハーゲンの北西に位置するお城。ルネッサンス様式を取り入れ、、住居として1560年から60年かけて作り直されました。内装は豪華で教会の豪華さは見事としか言いようがありません。

柱に描かれた聖人の絵と装飾の施されたパイプオルガンが素晴らしい教会です。

世界最大級のパイプオルガンのある教会です。バッハも聞きほれたパイプオルガンです。

ブレーメンの旧市街地、入り組んだ路地に手工芸職人が住み、ちょっと変わったアーテスティックなお土産屋さんがあります。

ブレーメンの音楽隊で有名な街です。

まるでコンサートホールを思わせるような素晴らしい内装の教会です。

ハンブルク港に係留されているソ連製潜水艦Ｕ434原潜ではありませんが世界最大級の潜水艦です。

ハンブルクより列車で約９０分の街です。 レンガ造りの巨大な教会です。

コペンハーゲンより列車で３０分の街です。 ロスキレフィヨルドの最奥の街、ロスキレ大聖堂はデンマーク産大聖堂のひとつです。

コペンハーゲンより列車で３０分の街です。 ロスキレフィヨルドの最奥の街、ロスキレ大聖堂はデンマーク産大聖堂のひとつです。

オーフスよりバスで約１時間の街です。 きれいな内装の教会です。

真っ白な外観がたいへん美しい教会です。もとは１２世紀に造られたものです。フレスコ画や彩色された精巧な彫刻も見ものです。

デンマークで最も長い聖堂で、後期ゴシック建築としても優れた建築物です。壁面には２２０㎡にわたって描かれたデンマーク最大のフレスコ画があります。 パイプオルガンの練習中でした、ジャージーな演奏で最高です。

デンマークで最も長い聖堂で、後期ゴシック建築としても優れた建築物です。壁面には２２０㎡にわたって描かれたデンマーク最大のフレスコ画があります。 教会でのコンサートのためのコーラスの練習をしていました。

マルクト広場の市庁舎そして西教会、新教会塔からの眺望

オランダで最も古い教会のひとつです。色鮮やかなファサードは一見の価値があります。

美しいパイプオルガンと装飾された聖人像が印象的な教会です。

ロッテルダムには素晴らしい現代建築が多くあります。このキューブハウスも面白い集合住宅です。そして市民のための市場がとんでもないことにまるでイベント会場のようです。

この教会もユトレヒトの教会同様大変美しい教会でした。名前はわかりません。観光案内の地図のも地球の歩き阿多にも載っていません。なぜこのように美しい教会が掲載されていないのか大きな謎です。

カナルにはいろいろなタイプの橋が架かり船の航行に合わせて開閉します。やはり人気なのは跳ね橋です。 オランダ移動中のバスで高速道路を走っていたとき、急ブレーキをかけ止まったので何事かと思ったら高速道路なのにカナルに架かる橋が上がって大型船が航行しました。さすがにびっくり！

西教会で行われました無料のパイプオルガンコンサートです。たまたま演奏開始少し前に入場できました。やっぱり教会内で聞くバッハは最高です。

アムステルダムのカナルを航行する船です。

アムステルダム付近の観光もしたので、帆船には半分も乗船できませんでした。大変面白いお祭りで5年に一度しか行われないのは非常に残念です。

オランダ海軍現役の潜水艦に乗艦。日本人で乗艦した人はほとんどいないのでは、朝から2時間以上並びやっと乗艦1回10人ぐらいずつ管内滞在は1時間以上、スタッフが詳しく艦内を案内してくれました。当然撮影禁止！潜望鏡まで覗かしてもらい大興奮です。そして、イージス艦に乗艦、20～30分待ち、この2隻でほぼ半日以上費やしました。

最初こんなに盛り上がる祭りだと思っていませんでした。港は一日中大証の船がぐるぐる回り市内のカナルにも多くのボートが繰り出しています。

ものすごい数の大型帆船が停泊しています。そしてほとんどの帆船に無料で乗船できるのです。帆船ファンではありませんが興奮しました。 鉄っちゃんではないけどリスボンで夢中になってトラムをやたらと理興奮したのを思い出します。やっぱり男はこういうのが好きみたいです。

今回の旅行の重要なイベントの一つです。 5年に一度開催される「帆船フェスティバル」ものすごく興味があるというわけではありませんが、複葉機とか帆船は夢があっていいですね！5日間開催されたのですが日本人はほとんどいませんでした。 初日の港への入港シーンが中心です。

地球の歩き方に教会マークもついていない教会です。個人的にはオランダ一美しい教会と思っています。ちなみに観光協会の地図にも載っていませんでした。

今年はミッフィー60周年ということですが、ディックブルーナハウスは工事中で入れずにがっかり

13世紀から17世紀にかけて建てられた由緒ある建物が集まっており、国会議事堂、総理府などがここにあります。この一角に日本人が大好きなフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」が展示されるマウリッツハイス美術館もあります。

1887年に建てられたローマンカトリック教会、聖ニコラスは船乗りたちの守護聖人です。

ダム広場の西側に威風堂々と立っています。今は迎賓館として使われています。床の代理性に大きな世界地図が描かれているのは海洋国家の名残でしょう。

アムステルダム駅前のカナル風景です。

ブルグ広場の夕景です。