コンビニ戦国時代 ~王者セブンイレブン 戦略の全ぼう~1974年に日本に初登場したコンビニエンスストア。誕生からわずか30年で、市場規模は7兆円を超えるまでに成長、今や市民の生活に欠かせない存在となった。
日本でのコンビニの先駆けであり、一昨年8月に1万店を達成した業界トップのセブンイレブンは24期連続で増収増益、全店の2003年度の売上高は2兆3431億円で、スーパーや百貨店を含めても売上高NO1、日本最大の小売業にまで成長した。
しかし、そんなコンビニエンスストア業界だが、業界全体の売上高は伸びているもの、実は既存店の売上高は5年連続のマイナス。国内にコンビニが4万店以上も誕生し、都心部を中心に店舗の飽和感が強まってきているとも言われている。
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