ドリフトステアリングテスト、備北サーキット momoレースと圭オフィスhttp://www.youtube.com/watch?v=E580ot33lwI
NAのS13を、賞味期限がもはや限界のテインフレックスを前上げ車高にし、何本ものステアリングを備北サーキットに持ち込み、テストする。
モモステのレース350mmは普段最も私が使用しているステアリングだが、土屋圭市さんがデザインした圭オフィスKTステアリングは、左周りのタマダサーキットでは有効だったが、備北サーキットでは使いづらいと感じた。
シフトロックによるキッカケでは、8時20分型の場合、左周りは押し上げやすいが、右周りでの引きハンは違和感があり、サムネイルの様に右手の握りに苦戦してしまう。
シフトロック直前、右手を15分から10分へ迎える癖がわかる。
モモのレースは外周が凸凹で、セルフセンタリングからのシュルハンに難があると思われがちだが、私としては凸凹のおかげで、センタリングの勢いがわかりやすいし、ステアリングの押し引きも良いと思う。
もちろんナルディを批判するつもりは無い。
「ドリフトステアリング」をアップロードしているので、その動画もよろしくお願いいたします。