マガジンエロイヒト 相転移――――――――――
2021・514金曜(令和三年)
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わたしはこの中国からの情報発信は嘘ではないかと判定している。 それは57、58の時点で豪州から暴露された中国の第三次世界大戦を実際に行う計画、その為にウィルス関連の開発、粉末の粉ウィルスとでも言えるものをもう実用化していた、2015年には、という事の暴露に関連して、欧米の世界のネット空間はやっぱり荒れ狂っており、それを鎮静化させるために、数多くの中国人各種言語部隊が動員されていたが、彼ら独裁国は、というかそれは全ての国家が、だろうが、ネット空間におけるマスデーター、ビッグデーターというものをリアルタイムで採取していて、それらの国民の、階層別の意識というものを常に測定しており、中国政府としては何らかの防諜、対抗情報拡散をする必要にせまられたからこの報道を出した… という風にしか見えていない。
最初は粉末ウィルスでもまいたかなと思った。 しかし中国だ。 仮病を本当の病気だと発表すればそれで済むだけのことだから、これらの中国でのクラスターは嘘だろうと見る。 いや、大量発生は起きているだろう。 この瞬間も中国のあらゆる地域で。 ただこのタイミングでの7名の患者発生という情報発信はどうせウソだろうという言い方。
彼らの防諜工作はいつも粗雑だ。 反対概念をそのままぶつけてくればそれで済むと思っている。
==https://news.yahoo.co.jp/articles/e5efec26d7f23f95e21aab11f6392ad83fcb087f
[上海 14日 ロイター] ? 中国国家衛生健康委員会によると、中国本土で13日、新型コロナウイルスの新規感染者が7人確認された。このうち2人は東部の安徽省での市中感染。他の5人は海外からの渡航者だった。市中での新規感染の報告は4月20日以来、約3週間ぶり。 前日には9人の感染が確認されたが、全て海外からの渡航者だった。 無症状感染者数は前日の14人から22人に増加した。中国では無症状者は感染確認数に含んでいない。 新華社によると、市中感染例の1人は、中国北東部・遼寧省の港湾都市・大連で海外からの渡航者と接触したという。また他の1人はこの感染者に安徽省六安市で濃厚接触した。 六安市の地区当局は公式SNSで、市内2カ所を「中程度のリスク」に指定したと発表した。
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わたしは今の時点でイスラエルの地上部隊が本当にガザ地区の中に入ってしまったのかどうかは知らない。 何せこれらの下のヤフーの関連情報など、数時間したら元記事が消えていた。 それだけ事態の動きが早いのか、これらの報道そのものが間違いだったのかウソだったのか分からない状態にあるという事だ。
そしてイスラエルは予備役を7000名招集して部隊の編成を行った。 ここまでは中東のメディアからの情報で知ったが、それ以降がわからない。 イスラエルは本当の本気になったらガザ地区の制圧など簡単に行える。 しかしそれはあっという間に中東戦争を引き寄せる。 だから極端な占領政策の拡大改変ではないとは主思う。
彼らイスラエルはアラブのこれらのテロリスト集団、今回はハマスであり、更にレバノンからのロケット弾が飛んできたそうだが、これらの連中を絶滅させることは出来るのだ。 しかしその周辺の若い世代を含める民族絶滅までは出来ない。 必ず生きのこりが出る。 そうなると5年10年経過するとこれらの若い世代からの復讐を受ける。 更に強大な組織が誕生する。
だからイスラエルは根切りはやらない。 相手の力を10だとするのなら7か8くらいまでの殲滅作戦はしかけるが、全滅はやらない。 またこれらのテロ組織がパレスティナの普通の人びととも勿論つながっているのであり、それらの人間集団の不興を買うような事をしたくはない。
==https://news.yahoo.co.jp/articles/26dcb1e3b5056793468022db308b195f9480f1e2
イスラエル軍は14日、パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)を実効支配するイスラム原理主義組織ハマス(Hamas)に対する軍事作戦の一環として、地上部隊が同地区に入ったと発表した。 軍は短いメッセージで「イスラエルの航空機と地上部隊がガザ地区で攻撃を実施している」と発表。 軍報道官は、イスラエルの兵士がガザ地区に入ったことを認めた。【翻訳編集】 AFPBB News 5/14
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パレスティナの人々の多くはイスラエルの中の企業で仕事をして月給を稼いでいる人間が多い。 そしてイスラエル国家も人口の絶対数が少ないので、国家全体をまわすときは、このパレスティナからの労働力に相当の所を頼っているという現実がある。 だからこれらのパレスティナ側の人間集団をたきつける、イランが支持しているハマスだとかヒズボラに限ってこれを殲滅したいのだが、これがなかなか上手くいっていない様だ。
昔だったら携帯電話にプラスチック爆弾をしかけて、アルカイダなどの幹部のそれとすり替えて、そして個人の暗殺をばんばんやっていたものだが、流石に同じ手法は何度も通じない。
我々日本人は大きな意味ではこの地域の和平に介入できない。 石油を買っているからだ。 だから数年前にインテルが「 長野県に全ての本部施設を移転する。 本社の長野にする」 というものすごい持ち掛けが日本政府にあったようなのだが、これを泣く泣く断っている。 テロの対象にもなる。 しかしやっぱり石油を売ってくれなくなるリスクを抱えたくないということだろう。
もったいない事したよなあ、やっぱり、とは思う。
==https://www.sankei.com/affairs/news/210513/afr2105130020-n1.html
自衛隊や米軍の基地など安全保障上、重要な施設に隣接する土地の調査で、中国などの外国資本が関与した可能性がある買収や売買計画を、日本政府が少なくとも700件確認したことが13日、分かった。政府関係者が明らかにした。中国本国や傘下の当局などが安保上の動向把握などを目的に買収に関与した可能性もあり、政府は関係当局に実態解明を指示した。 産経 5/13
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放送法の改正や孔子学院の監視の強化、そして楽天とテンセントの関係の強化などの動きを見ても分るが、日本は米国と協力してこれら中国が日本に仕掛ける官民挙げての浸透強奪行動を未然に阻止する動きを本格化している。 この自衛隊基地の近くの土地を中国が購入しているのは、勿論その土地の中に何かの武器を持ち込んだり、ウィルスを持ち込んだり、今話題になっている、公然とした電磁波兵器の照射をするためだ。
これらの土地に関しては基本政府が買いもどす事が望ましいとは思う。 しかしどうせ閣内で抵抗が起きる。 公明党がそれをやるだろう。 その背後の創価学会も動く。 公明党がコンミントウとも中国語で発音できて、それは中国国家の為に働く奴隷、献身者という意味である、というのは以前に言った。 彼ら組織の行動は全てそれで出来ている。
==https://www.zakzak.co.jp/soc/news/210513/for2105130004-n1.html
欧米や日本が、中国共産党政権による、新疆ウイグル自治区でのウイグル族への人権弾圧を、国連イベントで強烈に批判した。中国は反発した。自由主義陣営は、来月11日から英国コーンウォールで開催される先進7カ国首脳会議(G7サミット)を前に、対中包囲網を強化しているようだ。 「中国政府が、ウイグル族など少数民族へのジェノサイド(民族大量虐殺)や、人道に対する罪をやめるまで、声を上げ続ける」今年2月に着任したリンダ・トーマスグリーンフィールド米国連大使は、こう言い切った。これは米国や英国、ドイツの国連代表部などが12日、人権弾圧をテーマに開催したオンラインイベントでの発言だ。欧米の国連代表部や、ヒューマン・ライツ・ウオッチなどの非政府組織(NGO)が共催し、ロイター通信によると約50カ国が参加した。 米国連大使だけでなく、英国やドイツ、フランスの国連大使からも同調する声が挙がった。日本の木村徹也国連大使も「日本も深い懸念を共有している」と発言した。 5/14
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これらの人権を看板にした非難声明から、実際の禁止輸入、輸出の方向に世界が移動できるかどうかがカギになる。 しかし北京冬季五輪の西側の各種企業たちは、人権関係の大きなNPO団体から先月だったか色々質問状をもらっているのだが、これらウィグル関連の人権侵害に関して、しかしみな無視している。
アップルは中国内部の奴隷労働が発覚した。 しかし何も変わらない。 サムスンはウィグルの部品工場から格安の部品を仕入れていた。 それらの部品工場が徹底した奴隷工場だったが、これも発覚したが認めていない。 何も。 今中国なるものに結果としてカネを渡すような企業たちは、これらの奴隷労働を認めているという判定を下されるが、それらの認識を持たれたとしてもそれでも中国市場というものを考えると これはおかしいという声を上げるつもりはない ようだ。
東京五輪において森会長の女性蔑視と勝手に決めつける発言を批判した連中が、ウィグルにおける女工哀史など話にならない程の奴隷労働を受けているのにしかし何も言わない。 ついでに言っておけば女工哀史は共産党の工作だとしかわたしは捉えていない。 あの時代における仕事なるものの供給ということの概念をリアルで考えることの出来ない連中は、すぐに情緒感傷で人々をごまかそうとする。
でもわたしもそんな事をあまり展開すると、中国がやっているウイグルの女性たちに対しての「 仕事を与えてやっているのだ」 的な傲慢な暗黒世界に簡単に落ちてしまうので、それらの認識と伝達をはっきり出来る時期が自分の中に出るまではこれをあまり言わない。
今回は形における土人の呪術が山ほど日本の文明社会の中に隠されているという事をやりたかったのだが、以下次号だ。 ガザの展開が大きめの中東地域戦争の誘発につながる可能性があり、それを中国が背後で画策しているかのにおいがあるので、そっちが先になる。
中東で戦争が起きれば、これから太平洋側で中国包囲網をやろうとする欧州の連中は軍隊を割かないといけなくなる。 中国はそうした形で包囲網を破ろうとしているのだな、というのが今のわたしの見え方。 他にもあるが。
いー加減宗教やめろ、としかわたしには言う事がない。 それは明らかに非合理だ。
人間は 最適合理解 を求めて生きる存在なのだ。
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終了
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