マガジンエロイヒト スパイをあぶり出せ第八六国家の悪夢
国家には様々な番号がふってある。 中国の国際電話の番号は86であり、わたしはこの数字の事を知っていたので、過去に「 これからの人類におけるおよそ86%がダメダメの方向に向かう」 的な情報を聞いた時に、なんというか勝手に関連付けてしまった。
その悪夢とは、人類全体にとっての悪夢なのか、または中国という国家、そしてこの中にある中国人たちにとっての悪夢なのか、それは今の段階ではどうにも分からない。 ただ、これからの天地災害がどうもユーラシア大陸から朝鮮半島における、今までそうしたものが全くと言っていいほど起きていなかった地域で多発するだろうという事の感触がわたしの中にはあるので、どちらかと言えばこれらの86という数字は彼らにとってのそれかもしれないなと思っている。
今日の日付で韓国の報道だったが、あの国で「 陥没現象が起きた」。 彼らはシンクホールという一般のコトバを使っていたし、原因としては地下鉄工事の関連によるものだという発表になっていたが、本当の所はどうせ彼らにも分からない。 地下鉄工事をしている下側というか、その地下の部分においての ↓ 方向への沈下があった場合は、上層部が引きずられて陥没は起きる。
もっともこれからの流れにおいては、陥没原因が地下鉄だろうが水道だろうが、そういう事はあまり意味がないとわたしは捉える。 カンボツ というコトバから連想するものを人類に伝えるのが主目的だと捉えるからだ。 この現象の世界においても、一旦小さな 意図の型 でもいえるものを下ろしておかなければ、実際の現象につなげることができない。 それを人間自身にやらせるという実に巧妙なシステムが現代文明の中に敷設されているとわたしは判定している。
人間が、自分自身で災厄の発生パターンというか、一連の再現映像とでも言える情報パケットを、自分で再生するのである。 そして物理的にはそれから少し遅れて現象が発生する。 全てはこうなっている。 今の段階で貴方にそれを理解しろとは言わない。 ま、勝手にでっち上げているだけだが。
英国が太平洋の側に出てくるときに、彼らの主要貿易システムとしてあるのはどう考えてもTPP11になる。 だからその前の段階の動きとして日英通商協定を締結させる必然があり、それが近いという発表があった。 通商システムの中に入るという事は、勿論同じ価値観を持った国同士が集まるという事であり、それらの大きなカネの流れを守るために、諜報組織と軍事組織がセットでついてくるのである。
だから英国は空母クインエリザベスを、英国の連合艦隊を1セット、虎の子のあれを太平洋に出すと言っている。 今はコトバだけだが、来年あたりに実際にそれに向けた行動が、先遣艦隊が出てくる。
そしてそれを守る諜報システムとしてファイブアイズに日本に加盟してもらいたいと前倒しで観測気球を上げた。 日本の側にスパイ防止法が制定されていないのだし、民間レベルにおける情報アクセス権に関わる制度、国家の構造がなっていないのだから、これは正直リップサービスである可能性が高い。 しかし現実問題としてそれに向けての、自衛隊か内調かNSCに関連する部署においての窓口が構築される。 恐らくここまではある。 今の日本はファイブプラス1という単位で、形からしたら非公式にその都度重要情報を米国からもらっている、恵んでもらっている、という風な形になっているが、これがきちんとした守秘義務セットの窓口が出来上がると、定例会議における情報交換の形における接触、という風な安定した情報のやり取りの形に変わる。 それだけでもずいぶん違う。
だがそうなると、困るのは間違いなく中韓なので、これを妨害する為に彼らは「 安倍首相健康不安説を流した」。 正確にいえばどうやら 安倍首相政府官邸が国内の中韓スパイをあぶり出すために情報戦として嘘の健康不安説を、報道各社、政治家、官僚たちに、全て若干の内容変更を添えて教えてやり、それらの少しずつ違った形の情報が最終的には一体何処から漏れているのかというのを観測していたら、どうやらその途中にこの韓国のマスコミと青瓦台の連中が入り込んできて、言葉をを拡大させて事態を既成事実として認識させる為の動きを韓国の側でも行っていた… という事の様だ。 詳細は28日の記者会見以降の「 日本国内の各プレイヤーたちへの人事異動」 などを通じて分るだろう。
徴用工がどうしたの裁判の前にも同様のあぶり出しがあって、官邸は関係各省庁からコリアスクールといわれる韓国の犬たちを追放した。 そういう動きの更に大きなもの、今度は恐らくチャイナスクールの連中に対して行われるだろうと見た時に、これは秋口に二階さんが外されるという流れになり、彼が自分の政治勢力を維持する為に石破氏を総裁候補として押し上げようとするのなら、それを含めての 米国と連動した親中派への制裁の動き の中に蹴っ飛ばされてしまうのではないか、とさえわたしは思っている。 勿論その動きの中に経団連の親中派も当然入る。
それが昨日今日の時点でパンピオ国務長官が発表した「 南シナ海の人工島、基地建設にかかわった中国人関係者とその家族たちに対しての制裁の発動」 になる。 今のところは米国渡航を厳しく制限するビザの厳格化だけが言われているが、その内に個人資産を凍結するという方向に向かう。
中国人たち、共産党の人間は、不正蓄財で得たカネをドル、ユーロ、円、ゴールドに換えて( ま、ほとんどがドルだそうだが) 、それを米国に造った口座、又はスイスの口座に移し、そして自分はトシを取り切る前に米国を含める西側世界に移住して、家族とともに悠々自適の人生を過ごすという身勝手な人生設計を立てている。 この部分を米国は破壊する。
こうした考えを経団連のエライ人達がもっていないとでも思いますか。 彼らの子弟は米国や欧州の一流大学に留学しているという事例が沢山ありますよ。 それを強制帰国させることだってこれからの流れは本当にある訳です。
特に南シナ海における人工島の造成と、あの長距離滑走路の建設の困難さを考えると、どう考えても日本企業が何処かで関わっているというのがわたしの見方だから、これらの親中派は今頃強面な態度を偽装しながら内心はブルブル震えている、葛藤しているだろうなと思っている。 鹿島建設とかは確か社内にファーウェイの機材を山ほど入れていたんだが、今回ECRA法案の関連で慌てて、本当に慌てて全ての機材を外していくという風な発表をしていた。 つまりそれくらいに日本の基幹産業の建築土木の中に中国共産党の芽が入り込んでいたというそれになる。
第四惑星は恐らく実相寺昭雄の最高傑作であり、というかあれは本を書いた人間が秀逸だったと思うのだが、あれらの内容を思い返せばあの惑星の中における機械人間たち、どうやってあの惑星全土に広がっていったのか、という事の周辺情報を知れば、なんというかわたしにはあれらの機械たちは中国共産党と中国人にしか見えない。 中国共産党というものに対して的確な手を全く打ってこなかった売国者オバマというコトバを使うが、彼の態度が今の中国を造った。 これは間違いない。
セブンが第四惑星の全土を焦土化しても、それでもあの惑星は救済されていないのかもしれない。 それらの結果を確認する前に地球人達はあの星を離れたからだ。 わたしはよく貴方に猿の惑星における猿と人間の側のどちらに該当するのかというのを引き合いに出す。 しかし第四惑星の話はあれよりも恐らく救いがない。 そしてこれから我々が何も考えず何も行動しないままであるのなら、我々人間はあの機械長官や機械将兵たちが人間たちに対して思っていたこと、仕掛けていた事をそのまま中国という国家が行う行動再現として体験することになる。
第八六惑星の悪夢を、自分の悪夢にしないためにはどうすればいいか。 考えて動けということだ。