マガジンエロイヒト 戦争前夜中国内部でも権力闘争が起きているのか工作なのかは判定出来ないが、19日に武漢に勤務している医者からの匿名取材ということで共同が「 武漢市における収束はない」 という事の一報を出している。
武漢市においては習近平主席が市内に入るときに、3時間だったか、もっと長い時間だったかなんとも言えないが、一時的に都市封鎖が解除され、概算で10万人くらいの中国人がそれぞれの故郷や都市に散ったという報道が出た。 だから間違いなく中国国内でこれらのウイルスは潜伏拡大している。
わたしは外気温が高まる5月の中頃までは拡散の動きは収まらないと考えているので( 南半球では今のところ大きな動き、人から人への感染が報告されていないため) 、中国の今の時点での収束宣言に近い演出はまるっきり嘘だろうと捉えている。
そして米国は自国内部の患者の増大を見て、本格的に鎖国の体制を準備しだした。 海外にいる米国国民に帰国命令を出した。 渡航制限4というのは大きくは報道されないが帰国命令であり「 国家が戦争を開始する前にも発令される」 ものだ。
この措置によって米国は徴兵によって軍隊の兵士の数を一時的にではあるが増やせる。 それらの殆どは恐らく海外派兵ではなく、国境線の重点管理、都市封鎖( 各都市にテロリストがいる) の為に使われるだろう。
そう、米国は自国を鎖国にすることで、内部から中国とその眷属勢力を追い出し、一見世界から米国が孤立している様にみせてそうではなく、米国=世界、なのだから、中国とそれに付き従う勢力を封じ込める「 城攻め」 にこれから本格的に転じる。 わたしは今の動きをそう見る。
だから全世界の米国国民が人質に取られるまえに帰国命令を出すのだし、短期中期ビザを発給停止することによって、今この瞬間米国内部にいる中国とその眷属たちを、最終的には最長で6月20日前後までには追い出すのだし( ここにも夏至がある) 、国内においては緊急事態における特別措置法… これはもう発令されているが、米国政府が民間企業に対して緊急時における物資生産の目録を指示命令する、のである。 これは戦争の時に発令されるシステムだ。
何もしなければこれから 人類世界は壊死する のだから、その腐って落ちていく領域に巻き込まれないための国家方策を立案してそれを実際に行動に移す、実行する。
武漢肺炎の変異の可能性をリスクに含めるようになったのか、又はこれを言いたくないのだが。
もう変異体が発見されたのか、だ。
---
中国はどんなデタラメに見える言説でも、それらを権威ある人間に何度も言わせれば、人類の何割かを騙せるという事を過去の実証データーとして知っている。 だから今彼らは、武漢肺炎の発生源は米国である… という風な説とともに、自らを加害者から被害者に偽装する行為に懸命だ。
そして19日の時点で、今の中国でどうして患者数ゼロを達成できたのか… という風な疑問提示記事を彼らが発信しており、それは反骨の医者ナントカ氏がいたからだ… という風な美談を展開していた。
中国発の、ソ連発の、つまり共産国家発の、独裁国家発の美談とは「 全てが人類を騙す工作」 だ。 これは絶対原則だ。 例外がない。 米ソ冷戦期間を忘れてしまった人類は、こんな基本的なことも覚えていない。
だから今のその中国の反骨の医者とやらも、それらの美談工作のために、適当に何処かの医者を見繕って前に出しているに過ぎない。 中国人が体制に逆らえるものかよ。 その様な素振りを見せたら基本精神病院に放り込んで精神改造か、それがだめなら殺して内蔵を抜き取って販売するのだ、彼らは。
独裁国家に対しての見方があまりにも幼稚だ。 そしてそれらを批判的に言う人々たちに対して ネトウヨだのレイシストだの いう連中は、そもそも大体がほんまもんの南北朝鮮人か中国人が 母国から それを書き込んでいるのだ、日本語を駆使して。 これを皆理解していない。
日本語言論における政治領域民間座標とでも言えるそれは、半分以上が外国製品だ。