マガジンエロイヒト 自由をイランが米国によってテロ支援国家指定されている間、イランと石油取引をする関係において確かオバマ政権のときの判断だが、韓国とイランとの間における決済を韓国地域通貨ウオンで行うことを例外的に認めたという流れがあった。
そして韓国はイランから受け取った石油代金をウオンで支払うのだが、これを直接イランに送金できないので( 制裁渦中だから) 、韓国内に本部がある、韓国資本のIBK銀行とウリ銀行にずっと振込続けてきた… という事になっていた。
ところがこれらのカネがどうやら朴槿恵政権のときにきれいさっぱり消えてなくなっており、イランの側がそれに感づいて、韓国政府との石油取引をやめるとかどうしたという大きな話になってきて、急遽朴槿恵大統領当時がイラン入りをした。
あの時から結局なにも問題は解決していない。 JBKもウリ銀行も、韓国の支配層が全て引き出して私物化しただろう。 過去の彼らの行動行状経緯からしたら。
そしてイランに支払うカネをネコババして、しかし石油はほしいものだから…( 彼らは間違いなくイランの石油を北朝鮮に流していただろう。 なぜなら朴槿恵政権の時の北朝鮮内部における石油精製品の不足という公開情報は出ず、それが本当か嘘かは分からないが、安定供給されているという記事が割と出ていた) …これを日本から輸入したフッ化水素でバーター取引、つまりブツブツ交換をしていた。
韓国は7兆ウオンを支払わない。 最初から踏み倒す計画だった。 そして現実の問題として日本円で7000億円のキャッシュフローは韓国にはおそらく無い。 いや、公務員連中や支配層たちの月給配当を遅らせればそれは払える。 しかし彼らがそんな事をする訳がない。
これらの事件が問題になっているときに、ロウハニイラン大統領が日本にやってくる。 韓国が国家消滅してしまったら、このなけなしの7000億円がパーだ。 だからわたしはそのへんでも取引が出てくるのではないかと捉えている。 つまりフッ化水素をブツブツ交換で手に入れていた、イランの側からの証言証拠だ。
イランを善意の第三者として処理出来るかは分からない。 しかしそれらの事があるからこそ、真実を知りたいからこそ米国はイラン大統領の訪日を許可したのではないかとわたしは捉える。 米国は韓国を切り捨てる。 その流れの中で韓国が明確に米国を裏切っていたという証拠が出せれば、それは米国の中の親韓勢力は何も言えない。
韓国の裏切りの証拠とは、イスラエルを消滅に導くイランの核ミサイル製造の幇助という意味だ。 そしてこの場合においてはこれはほう助ではなく、主犯に等しい。 なぜならイランにはフッ化水素を内製化できる国力はまだない。 だからどう考えても韓国が代金支払いと共に「 イランから核兵器開発の技術を得ようと接近していた」 という事の概念が透けて見える。
米国の中の親韓勢力に一体どれだけ多くのユダヤ人達がいるのかというのを考えた時、彼らの行動は致命的だったとわたしは言わざるをえない。
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オタクと言われる、その様に勝手に分類され決め付けられる人々は、その外からの観測者の印象認識が正しいだと決めるなら、実際の政治には何の興味ももたず、それに準拠した行動はしないという事になる。 ところが実際に調査してみると、このオタクと言われる領域の人々の方がはるかに政治的意識を高く持ち、現実を変える為には「 コトバではなく行動だ」 という事を理解している。
それは彼らが以前は( 今でも、か) 少数の差別される側だったからであり、そしてそれらの状況を変えていくには、自分たち、そして自分たち領域が生み出すものが、内奥から出てくるものが「 他の大衆、他の人々にとって有益であるもの」 という概念、そしてそれの証明をやり続ける… 継続し続ける事によってしかないということを痛いほど理解しているからだ。
これらの考え方において、おなじ少数者であり弱いものだと「 偽装している」 在日勢力は、自分たちの行動が、結局は日本国民から奪う事であり、結局は日本国家を弱体化する事であり、結局は全体の全てを、主張行動する彼ら全てを含めて不幸にするという在り様とは相当違うのが分かる。
中から何かを生み出し、そしてそれによって全体を幸せに=向上することを、意図して意図せず、それらをひたすらやり続けて世代を重ねていかなければ 認められることも、影響力を得てそれを行使することも ない。
よこせ、もっと寄越せ、全てよこせ… というだけでは何も始まらない。
それは終局の、崩壊の、清算の、それら消滅に至る道筋の表現の序章なのである。
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2018年 6月18日(月)
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様々なタイプの人たち
私は少し前から宇宙全史掲示板の様々な人の書き込みの中に EO という単語を見て、これは一体なんの事なのだろうとずっと疑問に思っていた。 思ってはいたがそれを読み飛ばしてあまり意識を落とさずに放置していた。 するとその内に、どうやらこのEOというのは人の名前というかあだ名というか、兎に角そういうものらしいと分かってきた。 そしてその流れの中から 無明庵 という単語が確か出てきたので、それを検索してみた。
そしたらそういうサイトが出てきて、何かそこにはEOとかと書いてある。 おお、これの事だったのかと思って、内部を見てみたら、EO当人は2017年に死去したとあった。 ぇえぇぇぇぇええぇぇ~ってなものだ。 ただ、他の検索に引っかかったのでは、その無明庵というサイトを運営している鈴木何とかだったかな、その人が実はEO本人であり、2017年に死亡したということになっているのは、そこで活動を中止したということだ、という解釈もあって、何が本当なのかは今でも分からない。
まんだらけで書籍を出していたそうだ。 復刊してくれないかなと思う。 何かやたらたくさん出てたなというのだけは画像で確認した。 でもまあ、売れないからだろう。 しかし、宇宙全史掲示板に集まるような人間に対して、オンデマンドの小部数発行ならどうか、などと私は勝手な事を言う。
どのような考えを展開した人かは知らない。 しかし、恐らくは宇宙全史が出る前の段階で? 独学で、全ての存在は振動からなっていて、放置しておいたら勝手に消える、的な、そういう解釈に到達したのだったら、これは大したものだなと本当に思う。 いつか大体でいいから読んでみたいものだ。
ということで、復刊きぼんぬという言葉をオチにしておく。
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終了
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20191215日曜 米国弾劾裁判がどうしたの動きは、恐らく世界中のマスコミが今中国政府からカネをもらってやっている攻撃を更に強化しても、それでも彼らの思う通りにならないだろう。 米国民の多くは、自国のマスコミが、自分たち国民庶民に向けられた、外国勢力が操っている斧だと気づいてしまった。
そういう背景があるから今、米国民主党の支持率が急落( 少し大げさな表現だが) していっているのだろうと分かる。 自分で自分の国家と社会と生活を破壊しているのだと気づきだした。 それは一体誰によってのものなのかというその気づきだ。 だから今米国の内部で知識人階級がヴェノナ文書に関連する様々な書籍を秘かに読んでいるという現象が、過去以上に起きている。
人類を支配コントロールするものは誰か。 そしてそれはどういう構造システムにあるものなのか。 そういうことが既に明らかにされているのに、公開されているのに、ほぼ全ての人類がそれらの情報に接近する事すらできていない現状を見て、わたしはこの地球という名称の惑星から盗まれたエネルギーは相当のものなのだという実感を持つのだ。