観測者の伝達 827 裏切りの代償韓国という領域はまだ中世の時代であることがいろいろ出てくる流れになっている。 ジーソミアに関しては24日で失効した。 更にもっと言えば韓国が自らこれを破棄宣言を出し、日本政府に通達までした。 その後で、米国からおそらく即時の在韓米軍の撤退などを含める様々な怒りの表現を受けたので、再締結してやってもいいという上から目線だ。 困った人たちだ。 次はないのだ。
韓国の経済空間は日米からの軍事システムから離れたことを受けて、これから下がることはあっても上がることは無いラインに入った。 そして下がる事を最初から見越しての下げ相場の鉄火場、投機家の遊び場になった。 それらすらもおそらく今年いっぱいで逃げていく。 残るのは通貨暴落だ。
9月にはIMFと日本への償還が、そして日本の分はどうせ踏み倒すのだろうが、11月には再びIMFへの償還が待っている。 これを彼らが返せるとは思えない。 今の彼らの通貨と株式市場に対しての介入は度を越している。 資金が枯渇するのは近い。 そしてそれは韓国国民の国民年金が完全に消滅することを意味する。 しかし誰も責任を取らない。
ここまで来ると今の韓国の支配層たちは、韓国なる国家が消滅すること前提で、自分の財産だけ守れれば後はどうだっていいという方向で動いている風に見える。 そしてそうなのだ。 残念な事にそうなのだ。
だから今年で韓国が壊れるのだと見越して、この地域から山ほど経済難民と犯罪者が送り込まれる。 日本の国を閉じよと官邸メールを出さなければならないときがきたという事なのだ。
韓国の連中が、来年の節句を越えたあたりで日本に対しての武力侵攻を行う可能性が相当高まったとわたしはとらえる。 そうなる前に、北朝鮮と中国の動向を見る必要がある。 セットで同時に動乱が起きると踏むからだ。 そしてそうした動きが現象化したときに、東京五輪は流石に無理だ。
これが今のところわたしの考えている複数のプランのうちの一つになる。
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交渉再開を申し入れた事そのものがもう中国のただの時間稼ぎなのだろうなという見え方になっている。 香港に武力介入した場合、これらの協議は打ち切られ、事実上の世界からの制裁の開始ということになる。
今の中国はあと10年耐え忍べば米国の力は完全に中国よりも下になるので、それまで国民がどれだけ貧困化、貧窮しようともこれを押さえつけて時間をただ稼ぐというそういう方向に舵を切った風にみえる。
でもそれは、いつもの中国の、こういうときに限って自国のサイズを大きく強く読み誤る失策によって失敗するんじゃないかなあというのがわたしの見え方だ。
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世界中に奴隷を輸出していた北朝鮮が、これら奴隷を強制的に帰国させよという2年前の国連決議に従ったとして、数万人と言われる奴隷達の食料がおそらく手配出来ないその流れで果たしてじっと黙っているだろうか、だ。
韓国に侵攻する可能性はある。 しかし正直不確定要素が強い。 北朝鮮がそうした動きを取る前に、韓国が壊れてしまっている可能性が出てきたからだ。 それでもまあ、食料くらいは強奪できるとて南進することはあるかもしれないが。
そのときに韓国軍は日本侵略のために軍を動かす。 自分たちの動きを北朝鮮軍だと偽装しながら日本の諸島、そして九州などに上陸してそれを切り取ろうとする。 それは可能だ。 彼らはサンフランシスコ講和条約にかかわっていない。 それを強弁する。 徴用工員がどうしたの、日韓基本条約ですら無効化する連中だ。 サンフランシスコ講和条約などなんとも思わない。
李承晩が最初主張したとおり、九州全土は韓国の領土だとやりだす。 我々はそういう生き物を相手にしているという事を今まで忘れていた。 それではいけないのだ。 自分で自分を取り戻してほしいとわたしは切に願う。
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明日から韓国に対しての輸出管理の適正化が開始される。 恐らく最初からはないとみるが、日本国家が韓国に対して石油精製品各種の大きな制限を開始した場合、それは韓国が日本に対して実際の武力侵略の用意をしているので、各種兵器に供給する燃料を切断する措置をとったと知っておくべきだ。
彼ら韓国の国是、悲願として、東京五輪の中止がある。 それは彼らの雇用主の中国の悲願でもある。 東京という地点に集まる世界の資金の流れ、日本国家のブランドパワーを傷つけることによって、自国へのカネの流れを導きたいかれらの策動がこれから強まる。
日本国内において、これらの大陸半島勢力に対しての親和的キャラ、そういうものを次の次の総理に据えようという動きが強まる。 小泉のこせがれに注意しておくことだ。 かつて日本の王国体制を廃棄して、共和体制に移行させ、その時の初代大統領の候補に彼と橋下徹がいた。 その国家体制転換を、欧州を含める大陸勢力と半島、そして米国の中のこれらとの利益共同体がしかけていた。
天皇財閥というものと、それにつながる米国内部の上層支配層を殲滅させ、それらの構築した財、ネットワークを強奪する動きが過去に仕掛けらた。 我々は小泉純一郎から民主党政権までの流れの中で、世界における日本強奪計画がどの程度まで計画され、それが何割か実行されていたのかという事に対しての認識すらない状態だ。
日本の真実の力の一端というのは、今の韓国に対しての日本の態度で分かる。 それでも分からないという人は見込みがない。 学んでほしい。
世界はこれから本当に壊れるのである。 そしてその後に、日本が今まで沢山出してこなかった新技術が、新アイディアが世界をけん引していく。 この今の時点で日本に対してそれらの動きを妨害しよう、奪ってやろうと動いている勢力の背後には何があるのか。
それらの根幹情報をそろそろ人類は知らなければならない。 そういう時期に来たのだ。