観測者の伝達 2019811 はぎ取りは速やかにムンジェインが相当深いところで北朝鮮とつながっている… というのでないのなら、つまり彼の理想主義的アッパラパーな思いが前に出ているというのが現実だというのなら、彼の脳の中には狂気があるとわたしは言った。 弱いものが同盟を組んでも何のプラスにもならない。 互いに足を引っ張るだけであり、1+1が2ではなく、ゼロかマイナスになる。
ジーソミアの締切が近い。 それは8月24日まで韓国が無言を続ければ自動更新されるものだが、しかし彼らはそうしていられるだろうか。 少なくとも韓国国内においてはこれらの情報協定の重要さを国民が全く理解していない。 そして驚くべきことだが、彼ら国民は、自分たちは日米に取って相当価値のある国、国民であり、それを守るためにならどれだけでも日米は譲歩するし血を流す、そしてそれが当然だ… というどうしようもない思い込みが多数派を形成している。
しかし国家ですら首を切られる。 国家ですらリストラされるのである。 守ってほしいのならば、政治経済軍事両面において自分の立っている場所、自分がどの国家群に所属しているのか明らかにしなければならないものだ。 しかし、経済を中国に、軍事を米国に、全て依存している彼らにとってはそうした概念は結局発生しなかった。 だからその事の結末がこれから彼らを襲う。
安全保障関連において東西のどちらの勢力にも守ってもらえない。 そんなものが国家を名乗ることは不可能だ。 大きな力の側に飲み込まれて消滅する運命が待っている。
カンサンジュだったか、日本名がなんたら鉄雄だったかのこのキャラが、何の裏付けもなくジーソミア締切の24日には米国が今の日韓関係に仲裁に入って韓国にとってだけ有利な状況をもたらすとでも言う言葉を韓国国民に放っている。 証拠を出せ。 これら口だけで状況をコントロール支配出来ると当然のように思っている連中にはもう退場してもらわなければならない。
彼らは汗をかかないし、血も流さない。 それら両方を自分が下だと決める領域に投げつけて肩代わりさせる。 そうした人生ばかりを生きてきた。 それらの因果応報の代金を支払ってもらわなければならないときがやってきたのである。
韓国はおそらくやっぱり消滅する。 その時に日本国内で好き勝手やってきたこれら在日勢力に対しての適正な処分が開始される。 それが彼らの代金の支払日なのである。
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24日に恐らくジーソミアの破棄宣言が韓国から出され、それを受けて28日以降の日本の韓国に対しての輸出管理が更に厳しくなり、それに伴い怒涛の様に韓国の経済が破壊され、場合によっては年内か年を明けてすぐにでも韓国の通貨暴落が開始されるとわたしは全体の流れを見ている。
2019年内に想定していた世界の経済空間の大破壊は、ある意味陰始勢力と言われる連中が相当頑張って引き延ばしをしているが、これもどこまでもちこたえるか不明だ。 不確定要素として、今香港に対しての中国共産党の準備が、つまり武力介入準備がほぼ完了しており、今の香港内部で意図的にとしか思えない争乱の拡大は中共が背後で動かしているとみるのだが、もしそうであれば、彼らは香港介入の下にそれを上手に使って国内全土を戒厳令に持ち込んで「 金融におけるカネの流れの全てを完全に中共管理」 に戻す可能性がある。 つまり今の段階でもそれほど追い込まれているという事だ。
薄氷を踏むような展開になっている。 わたしは臨界点の前後でこの世界が崩壊するのだと捉えるのならその臨界点の複数ある象徴的なものとして 5G回線の開始普及 が恐らくあるだろうとみる。
既存の世界における支配コントロールのある意味頂点システムだからだ。