観測者の伝達 コトバのだましの限界米国での裁判闘争はこれから国家反逆罪を見据えたものになる。 それらの担当をシドニー・パウエル弁護士が担当する。 そして裁判は最高機密に関わる情報の開示がともなうので、自動的にFISA裁判、つまり秘密裁判の形になって非公開になる。 そしてその中でNSAが( 米国国家安全保障局が) 持っていた機密情報をもとに、米国内部の裏切者が裁かれる。
それは民主党共和党の政治家、そして国家公務員たちが恐らく中心になる。 国防総省はクラーケンシステムを使って主にCIAのサーバーおよび情報伝達経路の全てを調査記録していた。 これらが出るときに、具体的にどこの勢力が中国と繋がっていたのかというのが明らかにされる。
勿論メディアの人間も経済人も全て標的だ。 彼らはまだそれでも余裕を偽装しているが、1123の時点、フィラデルフィアでジョージソロスが選挙妨害で逮捕されたとの一報が出た後で半狂乱になったようだ。 それが誤報だったと分っていまは沈静化しているが、それらの誤報という情報が嘘であり、実はもう逮捕されてしまっているのではないか、という見方をわたしは抱え持っている。 勿論わからないが。
今未確認情報で出ているのが オバマ、ブレナン元CIA長官、クラッパー元国家情報長官 この3人がもう逮捕されており、取り調べの最中であるという。 逮捕ではなくて任意同行とかかもしれないが。 勿論分からない。 今の米国は真実の情報を敵勢力に知られない為に、政権側が公然とワナの情報を流したりしているので何が事実か真実かウソか、実に分かりにくくなっている。
しかしそれらの流れの中で1123の昨日、つまりソロス逮捕? という報道が出た1123の同日、サウジアラビアでネタニヤフ首相とサルマン皇太子、そして米国のパンピオ国務長官とサウジのサルマン国務長官が秘密対談を行っていたというのがすっぱ抜かれた。 というか意図的に流しているのだろうが。 これは何を意味するのか。 わたしはこの記事を見たのでソロスの逮捕は本当ではないのかと疑っているのである。 何故なら彼が中東に混乱発生を継続させている中心人物の一人だから。
イスラエル国家を消滅させて、世界の既存国家政体を内部から次々と崩壊させ、移民が入りこみやすい状態を現実化させ、その中でイスラエルに集めたユダヤ人をそれらの国家崩壊地域に移民として大量に移動させ、その国家そのものをハイジャックしてしまう長期計画でソロスやロックフェラーやクリントンや、他色々は動いていた。 これはユダヤなるものの邪悪と見える領域の、過去からの彼らの生きざまにそのまま忠実に生きているだけであり、ソロスたちだけが悪い? という事ではないが、しかしやっぱり悪い。 なぜならそれらの仕掛けによって、混乱しないでいい地域が争乱におちいり、人々は職を失い、場合によってはなくさなくていい命を失うことになるからだ。
それでもやっぱりわたしは今の時点でソロスが保有していたとされるイスラエル国家解散の本当の真意を分かりかねているが。 理解しても仕方ないのだろう。 合理的でない。 しかし彼は自分以外の人間を本当に家畜と思っていたか、又は、何かの大きな復讐の対象だと見ていたか… 理屈だけではないのだろうなと見える。
イスラエルが周辺イスラム国家と次々と国交回復していったとしたら、最終的にイランがあの地域で孤立する。 そういう動きを見ていると誰があの国を、パーレビ国王を追い出して、フランスで育てていた革命家ホメイニを送り込んだのかが見えてくる。 そして前回言ったが、マクロン大統領誕生の選挙の2017年のそれもドミニオンがどうやら使われていたというのが暴露されているそのラインを追跡していくと、やっぱりソロスたちというのは第一次世界大戦が開始される前くらいから今の世界の構想を持っていて、問題なのはそれを本当に実現化させるために謀略の限りを尽くしていたのだなあというこの見え方が、残念なことにまるっきり事実だったという強い印象、確信に変化していく自分の心の流れだろう。
パレスティナ難民とは、問題を解決しないために設定されている小道具としてあそこに生かされているのであり、それを終わらせるためにトランプ大統領が徹底的にイスラエルに肩入れを開始したのだという見方がある程度的を得ているという風に決めるなら、そもそもあの地域におけるユダヤ人とペリシテ人が恐らくは古代エジプトの開拓民の末裔という事実、これに一切縛られることのない、ハンガリー系列のユダヤ人であるソロスが、どういう形でこの世界を見ていたのかが何となく分る。
彼はこの世界を自分の所有するおもちゃとしか捉えていなかった。 その様にわたしは判定する。
昨日の1123のBSTBSの報道番組の中で、今回の大統領選挙に関わる特集をやっていたそうだ。 詳細は知らないし、知ってもどうせ情報が旧いので価値がないのだが、そこで番組進行を行っていたキャスターかアナウンサーか知らないがそれが「 もう大手メディアの情報のみを信じて、自分では情報を調べたり考えたりしないでください」 とものすごい事を言っていた様だ。 もう少しうまくやれないものかと思う。 彼らにも余裕がないのが分る。 そして米国ではビルゲイツが「 頭の気の狂った人だったらパーラーなどの新興SNSを利用するのがお似合いでしょう」 という、これまたものすごい事を言っていた。
つまり彼は、既存のテレビ新聞、そして自分たちの側である、仲間と認める検閲が徹底的に行われているツイッターやフェイスブック以外のSNSを使う人間は、そもそも最初から人間扱いする必要のないキチガイだ、と公然と言い放ったわけである。 テレビ番組で。 ああ、余裕がないのだなと分る。
コトバの力で人類を一方的に支配してきた勢力は、結局それ以上の事が出来ない。 喋っているだけで「 自分の足で行動を開始した大衆たち」 に見放され、置いてきぼりにされてゆきつつある事に気付いていない。 傲慢だからそういう事態が起きているという冷静な視点を持てない。
しかし時代は本当に変わりつつある。 それは「 何故、お前のいう事を無条件で聞かないといけないのだ」 「 お前は俺のいったい何だというのだ」 「 俺がどう思おうと、どうしようと俺の勝手だ、俺の自由だろうが」 という、どこまでがエゴなのか、どこまでが自らの解放なのか分かりにくいが、そういう強い気持ちが人類の多くの潜在領域に発生している。
ソロスたちは( 中国は) それに気づいているからこそ統制の状態を強めようとした… とも言えるし、いや全く気付いてないからこそ荒っぽい雑な工作をしかけてけた、という言い方も出来る。 結果として彼らは失敗の方向に全体を進めている。
我々の大衆領域において、そしてその一部座標において、一体誰がユダヤなる言葉が発生したらお一連の怪しげなイメージが連動して想起されるように集団洗脳、社会工学を施したのか、これを考えることだ。 わたしの中の今の答えは ソ連=米国民主党勢力的な方々=ナチス=イラン=中国 などの漠然としたラインがそこにある。 これらのラインが一方的にユダヤを怪しいおどろおどろした存在として多数の人間が想起するように仕向けたのだろうという判定をわたしは持っている。 イランの革命防衛軍の源的なものがナチスドイツにあるのだというのは言った。 そしてナチスの中には本当は欧州の中における国家社会主義的傾向の独裁システムを好む人びと、というものが隠れている。
しかしこれらの総数は全人類の1割もいない。 今では間違いなくそうだ。 支配層に限って計測するのなら合算で数千人というレベルだろう。 何でわれわれはこれらの人間たちの差配に従ってしまっているのだろう、我々はどうにもならない程の馬鹿なのだろうか。 そういう事をわたしはときたま考えるのである。
米国大統領選挙は今週中に大きな裁判闘争の場に戦場が移動する。 そして民事における州をまたいでの集団偽造投票と、偽造大量郵便投票などの動きが憲法違反だということの闘争になり、恐らく多くの票が無効化されることになる。 選挙人が決定されない州が3-4つ出る。 その状態で大統領を選出することは不可能なので、やっぱり下院における一州一票の投票にどうしてもなりそうだ。 そしたらアンティファ、BLMが国内暴動を起こすと予言している通り彼らはそれをやる。
もしソロスが本当に逮捕されているのなら、それらの出鼻をくじくために下院の投票の直後に、再選が決定された直後に、ソロス逮捕の発表をする。 今国防長官代行をやっているクリストファー・C・ミラーは、対テロ対策センター所長だった男だ。 そして彼は現行のCIAやFBIや、軍の中のエスパー派とでも言える連中の干渉を全て排除した、自分の命令系統一本に統合した「 来たるべき内戦を未然に防止する、米軍+各組織特殊部隊すべて」 の暴力装置の手綱を握っている。
米国のマスコミの偽ニュースの発信度合いが急に増えたのは、これらの命令系統の一本化の発表が終わったあとだとわたしは判定している。 自分たちマスコミが、その中枢中心部が米軍を中心としたコマンドに一瞬に制圧される現実がやってきたからだろう。
そしてこれらコマンドたちは、軍人たちは、オバマが自分の失態を隠すために、ビンラディンをイランに逃亡させたのか、亡命させたのか、それは分からないが、それらの失態を隠蔽する為に、偽ビンラディン殺害計画に加わったシールズ隊員らを全て、別作戦で暗殺して口封じしたことを決して許していない。 そういうことも今、マスコミとやらの領域にいる人間は知っているだろう。 ハリウッドの連中もおびえているだろう。 ISISの首切り動画の撮影などを自分たちの撮影所でやっていた、特殊撮影だった、そもそもISISが本当はどういうものかすっかり分っていて大々的に協力した彼らは、大きな犠牲をあれらの掃討作戦で出してきた米軍をもすっかりと裏切っていた事を、いつ復讐されるかとおびえていた彼らはブルブルと震えているだろう。
カダフィを殺害し、ISISを創設し、口封じでベンガジ事件を起こし、あの地域に混乱を発生させるために米軍を、犠牲を出しながら撤退したりさせなかったり訳の分からない動かし方をし、状況を悪化させることしかやらなかったのがオバマでありヒラリーたちでありその背後勢力であり、そしてそれらが今回の米国の大統領選挙を乗っ取りに来たのだというこの、過去の歴史からずーっと奪ってだけきたこれらの連中の行状を明らかにして多くの人々がそれにきづき、許せないとおもい、そして実際に処断の動きに入らないと、この地球世界は更新されない。 新しい世界の到来にはならない。
我々の世界はおもちゃにされていた。 そしてそれを実行していた西洋の蛇たちは老いた。 だからそれを乗っ取って東洋の蛇である中国が、その西洋の蛇の内側に隠れて今の作戦行動を推進している。 世界で一番早く「 自由とは健康と安心だ」 と言ったのは中国の習近平主席である。 その他の誰も、今の時点でこの概念を外に発していない。 これで十分だ。
わたしはソロスソロスと言ってきた。 彼もどうせそんなに長くない。 それは寿命にせよ逮捕の運命にせよ、少なくとも今までの様な強い影響力を行使することは出来ない。 トランプ再選が確定した時点で彼は完全に終わる。 その道筋に入る。 だから問題はやっぱりソロスやクリントンではないのだ。 勿論クリントン財団なる領域とそれらの御用商人たちはこれから大きな処断の裁可が下されて解体される。 彼らは今の形は保てないのだから結局無害化か清算消滅する。
だからどうしてもこれからの問題は中国になる。 あれをどうしていくのかになる。 そしてあの紅い独裁領域を何としても今の状態からひっくり返すというのをやらなければ、人類にはどう考えても未来がない。 この地球にもう △ はいらない。
ジョージア州で裁判が開始される流れと並行して、オンライン上でドミニオン不正にかかわる実際の票数の移動などのデーターが公開される。 日米のメディアは絶対にそれを無視する。 あなたは出来る範囲でこれらの本当の真実を知らなければならない。 どれだけ薄汚いことが行われたのかを知らなければならない。 その上で何が出来るかを考えて、そして行動をしなければならない。
ま、すぐにどうこう動けと言ってもそれは難しいのだろう。 だからこの今の動きを決して許してはならないことと認識し、それを正さなければならないのだという大きな概念というか、そういうものを保持し続けているだけでも結構違うのではないかとわたしは勝手に言う。
この地球を、この人類の世界を変えなければならない。 その様な前に出ていく気持ちを持てるのなら、これから陥没現象などが仮に起きたとしても、そこには右往左往するだけではない、新しいあなたが見られるのではないかと思う。 わたしはこれを勝手に言っておく。
われわれは、わたしは、アナタは、これから大きく変わっていくのである。