KATO京急電鉄230形 大師線 4両セット CIMG0006.MOVみなさんこんにちは!
いつもお越しいただきまして誠にありがとうございます。
本日は届いたKATO京急電鉄230形 大師線 4両セット をやってみます。
川崎大師生まれ育った15年京急大師線と共にデハ230は懐かしいです。
厳密に言いますと川崎大師駅から多摩川沿いの中瀬2丁目というところに生まれて住んでいたんです。
大師線は、京急川崎駅と小島新田駅を結ぶ、京浜急行電鉄(京急)の鉄道路線。全線が神奈川県川崎市川崎区にあります。
お大師様はお正月は初詣で相当な参拝客が来るのは全国的に知られています。だるまや大師名物のくず餅等が飛ぶように売れていきます。境内や参道にたくさん露天が集まりよくお正月もらったお年玉でおもちゃなんかを買いに何回も行っていました。
小学校は東門前小学校で中学は大師中学でした。中学3年の夏親の仕事の関係で現在のF市湘南へ引っ越してきたんです。
それでも大師中学時代の仲間と毎年クラス会(気が合う人達)を毎年やっています。高校時代は陸上競技部に所属3年の夏マイルリレーで関東大会で旧国立競技場で予選、準々決勝で400メートルを2回走りました。今となってはいい思い出です。
子供の頃の大師線はデハ230が走っていたんですね。子供だったんで車種など知る由もなかったんですね。
京浜急行電鉄230 形は,湘南電気鉄道のデ1形 として昭和5年に登場した,車体長16 メートル の小型車です。
デ1形の登場当時としては画期 的な車体構造や特徴的な大きな窓が注目され, 関東の名車として人気のある車両でした。
戦後,同系列の55 両が230 形に改番,さらに 昭和38 年以降には更新工事を行い,昭和53 年 までの長きにわたり活躍しました。
京急を引退 した後は,高松琴平電鉄に譲渡されました。 今回の鉄道コレクションのプロトタイプ(模 型化の元になった車両)は, 昭和45 年頃~引退 までの最晩年の姿を模型化しています。
東京都新宿区西落合1-24-10にある鉄道模型の会社ホビーセンターカトー東京にデハ230の車両が保存されています。
それでも懐かしい車両ですので鉄道模型で眺めています。
最近Nゲージ車両は変わり映えしなく買いたい車両はさほどありません。買いそろえてもすぐに飽きてしまう車輛ばかりです。
あまり車両は増やしたくないんですがこの京急電鉄 230形 大師線は別格なんです。
とても懐かしいです。最後までつまらぬ記事にお付き合いくださいまして謹んで感謝とお喜び申し上げます。
またこれに懲りずお越しをお待ちしております。