FC2Video

画面が動いて酔うかも～

和室と茶の間の COSぇもんの領土の動画です。 https://cosmos196102.blog.fc2.com/blog-entry-194.html

'60～'70年代　119勝('68年23勝)　"沖縄の星" 速度を変えて4回繰り返し 特徴： ・前足の膝があまり曲がらないまま着地した後、この膝を伸ばして、 　腰を押し上げるタイミングで、肩、腕を勢い良く前へ突き出して 　リリースしている。 リズム良く、腕を前へ伸ばして、振り切っています。

'60～'70年代　189勝('64年28勝)　頭脳派投手 速度を変えて4回繰り返し 特徴： ・後方からの肩の回しは、それ程大きく無いが、前方へ肩を強く押し込んで 　リリースしている。 ・腕の振りは、オーバー～サイドを使い分けている。 度胸と頭脳に長けた投手だった様で、東尾にも何らかの影響を与えたと 思われます。

'30～'50年代　303勝('39年42勝)　豪腕投手 速度を変えて4回繰り返し 特徴： ・グローブ肩が低い位置から始動している。 ・体を縦に回転させ、高い位置からオーバーで腕を振り下ろしている。 年450イニング以上投げたりと、タフなエースだったようです。

'80年代アンダースロー　112勝　"兄やん" 速度を変えて4回繰り返し 特徴： ・着地した前足に腰が乗っかり、前足の膝を伸ばして立ち上がる力を 　使って、腕を大きく前へ振っている。 出場した3回の日本シリーズでは、必ず初戦先発を担当していました。

サブマリン柿本実(中日 etc) フォーム4画面 '60年代　83勝{'62、'63；20勝} 速度を変えて4回繰り返し 特徴： ・序盤は、体の開きを抑える壁が緩く見えるが、 　滑らかな体重移動から、最後に、前方で腕を鋭く振り切っている。 社会人時代に投手に転向して、遅いプロ入りの後、活躍時期も僅か数年でしたが、 2年間は、十分な結果を残して、エースを努めていました。

'80～'2000年代　MLB:354勝、サイ・ヤング賞7回　{丈夫で長持ち} 速度を変えて4回繰り返し 特徴： ・若い頃は、腕を下から大きく回して担ぎ上げるのに対して、 　次第に、早くから肘を曲げて固める形のまま、小さく担ぎ上げる 　ように変化している。 地肩の強い剛球投手であり、また、ボール1個の出し入れができる 緻密な投手でもあります。

'60～'70年代(ロッテ)　主に抑え 71勝 / '62年選抜優勝(作新) / 早大エース 速度を変えて4回繰り返し 特徴： ・序盤から、両足を近づけて、体に力を入れながら、ゆっくり始動している。 ・腕をコンパクトに畳んでから、肩を回し、リリースで肩を押し込んでいる。 小さなゆったりとしたフォームですが、体の芯に力を入れて、コントロールが 安定しているように見えます。

'70～'80年代　主に抑え　86勝 速度を変えて4回繰り返し 特徴： ・上体を1塁側へ傾けて、体重を掛けながら、非常に高いリリース位置まで 　腕を上げてから、力強く振り下ろしている。 高い位置から腕を振って、球威のある球を投げています。

2010年代(現役)クローザー　2016年57セーブ　プエルトリコ代表 速度を変えて4回繰り返し 特徴： ・前足を足元へ落とし、膝に強い捻りを加えながら、鋭く横回転している。 腕の振りが柔らかく、サイドからホップする球を投げています。

'60年代　141勝　"エースのジョー" 速度を変えて4回繰り返し 特徴： ・グローブ肩を落とし、打者に背中を見せてから、反動を付けて 　一気に回転している。 ・早くから、肘を固めて、サイドスロー気味に腕を振り回している。 力で腕を振り回していますが、球には馬力があった様です。

'70年代アンダースロー　29勝 速度を変えて4回繰り返し 特徴： ・腕を後方に引き上げ、前へ伸ばした前足と、後方の腕とを 　結ぶラインで体を捻りながら、 　腰を下げて、前足に押し付ける力で腕を振っている。 野茂のトルネード投法を、アンダースローに応用した様な、 ダイナミックなフォームです。

'60年代　63勝、'60年最多勝(新人29勝) 速度を変えて4回繰り返し 特徴： ・投球毎に腕の振りを変える傾向が見られ、 　スリークォーターでは、横から腕を引っ掻く様に振り、 　オーバーでは、フォローで腕を真下へ大きく落としている。 1年目に360イニングも投げたためか、僅か数年で衰えてしまいましたが、 リズミカルなフォームから、センスのある投球だったようです。

'80～'90年代(中京～阪急etc)　プロ2勝、甲子園防御率0.79 速度を変えて4回繰り返し 特徴： ・前足が下降する際、両膝、両太腿をなるべく付けて、力が逃げ難くさせている。 ・体の開きを抑えてから、最後に、両腕で強引に開いた後、腕を振っている。 プロでは芽が出ませんでしたが、波乱万丈な投手人生だったようです。

'70～'80年代　103勝、'76年20勝(最多勝)　'75年初優勝に貢献"ぎっこんばったん投法" 　カープ一筋 速度を変えて4回繰り返し 特徴： ・腰を落とし、前足を伸ばし切り、グローブ腕を頭上へ上げ、投げる側の腕を 　背中側へ付けることで、力の入る体勢を作ってから、低空で踏み込んでいる。 多少バタバタしていますが、全身を使って、思い切り豪速球を投げ込む スタイルだったようです。

'70～'80年代　14勝　"タコ踊り、コンニャク投法" 速度を変えて4回繰り返し 特徴： ・体を屈めた体勢から、起き上がる力で体を捻っている。 ・スクラッチ型で腕を担ぎ上げ、上記の体を捻る力で腕を振り、 　1塁側となる、かなりの大外からリリースしている。 大きな結果ではなくても、タコ踊りと形容された独特なフォームを用いて、 16年の長い期間、中継ぎで地味に活躍した様です。

'80～'90年代　92勝 速度を変えて4回繰り返し 特徴： ・踏み込む際、両脇を開けて、両腕で空間を掻き分ける様に、 　広げながら、肩を大きく回して腕の担ぎ上げを行っている。 終わってみると、細く長くの投手スタイルになりましたが、 入団時は、必ずエースになると高い評価を得ていました。

'40～'50年代　1～2期巨人黄金時代主力選手　二塁手、右打ち　"猛牛" 速度を変えて4回繰り返し 特徴： ・後ろ手で調整して、僅かにポイントを遅らせてミートした後、 　直ぐに、前の手(左手)で振り払うことで、右方向へ流し打っている。 右打ちに関しては、天才的だったようです。

'90年代ストッパー　54セーブ 速度を変えて4回繰り返し 特徴： ・踏む込む時に、前足を回し、同時に、後方で、肩、腕を回している。 ・じわじわと腰の踏ん張りが効きながら、かなり大外からリリースしている。 活躍時期は'92年だけでしたが、ストレートで空振りを取れる投手でした。

'60年代　通算95勝、('67年29勝)　"背面投げ" 速度を変えて4回繰り返し 特徴： ・踏み込みの幅は狭いが、最後に、後ろ足の力で、腰を一気に前へ押し進めている。 ・踏み込みの最中に動作を止めて、前足を上げて、上体を後方へ傾けて、 　腰を入れてから、背面から投げる場合もある。 30歳で二度目のプロ入りを果たして、その後、エースを務めています。

'70～'90年代　254勝、殿堂入り、永久欠番47 速度を変えて4回繰り返し 特徴： ・腕を後方に引いてから担ぎ上げているが、 　その後、前腕を体の中心側に向けて、腕を内側から回している。 衰えを知らずに、最後まで第一線に立っていました。

'50年代サウスポー　53勝(二桁2回) 速度を変えて4回繰り返し 特徴： ・上体を極端に後方へ傾けながら踏み込み、前足が着地する時に、 　上体が起き上がっている。 ・肩を引き、前腕を後頭部へ回すことで、肩を内側から回している。 肩の関節が大きく広がっています。

2000年代～　2013年24勝無敗　ヤンキース主力投手 速度を変えて4回繰り返し 特徴： ・踏み出した前足を横に捻りながら、着地させている。 ・腕を後方に引かずに、肘を絞って、真上へ引き上げた後、 　肩、肘を前へ突き出してから、前腕が高い位置まで立ち上がり、 　リリースを行っている。 日本最高の投手の一人に挙げられます。

'50～'70年代　打率366('64；右打者4位) 速度を変えて4回繰り返し 特徴： ・後ろ手(右手)の脇を大きく開けて構えた後、スイングと共に、脇をきつく締めている。 ・ミート後、前手(左手)の脇を締めながら引く力を使って、力の入っていないバットを、 　体の内側から振り払っている。 忍者の様な走りができる、運動神経の持ち主で、天才打者と呼ばれたそうです。

'60年代 主にストッパー 77勝、甲子園83奪三振　"ゆで卵 & 燃えよドラゴンズ!" 速度を変えて4回繰り返し 特徴： ・前足が着地して、腕を担ぎ上げた際、両肩を引いて、上体を曲線形に保ち、 　肩を真後ろに残すことで、力を蓄えている。 高校時代に投げ過ぎたため、プロでは短命でしたが、 空振りを取れる位、球の速さがあった様です。

'50～'60年代　80勝　'61年/25勝、'62年日本一に貢献 速度を変えて4回繰り返し 特徴： ・サブマリン系の斜めの回転と、 　スリークォーターの水平な回転を使い分けている。 ・腕の振りはかなりゆっくりだが、肩の関節を大きく広げて、 　打者のタイミングを外している。 大きな結果は残していませんが、 野村克也は、東映～日ハム系球団で、 10位の評価をしています。

'80～'90年代　75勝　西崎のライバル　トレンディエース 速度を変えて4回繰り返し 特徴： ・西崎の様に、爪先立ちまで伸び上がってから、前へ踏み込んだ後、 　前へ倒れる上体より、腕が遅れて現れることで、 　打者のタイミングを狂わしている。 ミラクル近鉄の'88～'89は、エースらしいエースでした。

'70～'80年代リリーフ　128勝133セーブ　"髭の斉藤" 速度を変えて4回繰り返し 特徴： ・上体を後方に反らせ、タメを作りながら縦に体を回転させ、 　肩を滑らかに回している。 遠藤と並んで、頼りになるエースでした。

'40～'50年代　MVP3回、監督優勝11回、最多勝監督　"親分、ドン鶴岡" 速度を変えて4回繰り返し 特徴： ・体が前へ回りながらも、曲線形な前手(左手)を胸に長時間くっ付けることで、 　グリップだけ前に出して、ヘッドは後方に残るように、バットをしならせている。 資金力に頼らずに、本格的な初のチーム運営をすることで、質の高い戦術で、ほぼ毎年 パリーグの優勝に手が届くチームを作り上げていました。

'60年代　通算83勝(26勝/'63、21勝/'64) 速度を変えて4回繰り返し 特徴： ・前足を蹴る様に前へ踏み出した後、上体を前へ倒しながら、肩の力で腕を押し込んで 　リリースしている。 プロ入りが遅かったため、活躍は5年程度でしたが、大洋が強い時期のエースでした。

'90～2000年代　213勝 & 154セーブ　'90年代ブレーブス黄金期エース 速度を変えて4回繰り返し 特徴： ・肘、肩を高く引き上げ、前腕を下へ向ける形を作った後、横へ回り、次に、上体を前に 　倒しながら、リリースに入っている。 体に力を入れず、駆け引きで、打者を翻弄するタイプです。

'30年代　'31日米野球で好投、'34都市対抗優勝　"伊達の三連投" 速度を変えて4回繰り返し 特徴： ・上体を屈め、腰を落とし、後ろ足の膝に力を溜めてから、踏み込んでいる。 ・スリークォーターから、斜め下へ、腕を振り下ろしている。 早慶ブームに湧く頃、大学3年から本格的に投手に転向、その年に、日米野球で 活躍したことで、日本最高の投手と呼ばれたそうです。

'90年代　36勝26セーブ　先発抑え　ギャオス内藤 速度を変えて4回繰り返し 特徴： ・モーションは速くないものの、踏み出して、着地した前足に、 　しっかり体重を乗せてから、腕を振っている。 ・上体を前に傾けながら、高い位置から、前方で大きく腕を振っている。 全盛期は4年程度ですが、元気な頃は、スピード、球威がありました。

'40～'50年代　188勝　 '48'53最多勝 速度を変えて4回繰り返し 特徴： ・左上(巨人全盛期)；　ダイナミックに踏み込んでいる。 ・右側(西鉄晩年期)；　力を入れず、バランスだけで投げている。 ・サイド気味から、肘のしなりを効かせている。 情報に乏しいですが、肘がしなるフォームで、戦後期の巨人の エースを務めています。

'40～'50年代　最速2000本安打、打撃の神様、赤バット、V9監督 速度を変えて4回繰り返し 特徴： ・始動で、ヘッドは立ててているが、グリップ位置は低く、後方に引いてから、 　バットを寝かす間に、タイミングを調整している。 ・両腕を一気に伸ばしてミートした後、両腕で強く引くことで、フォローで 　力強く振り切っている。 ハードヒッターでありながら、ミート力が高く、投手は投げる球が無かったようです。 (クロマティタイプ)

'50～'60年代　'54甲子園夏優勝　'56,'57;20勝、ノーヒットノーラン 速度を変えて4回繰り返し 特徴： ・アンダー；力感はあまりないものの、曲線的に体をしならせている。 ・オーバー；腰高ながら、肩で強く押し込んでいる。 プロ入り2,3年目に連続20勝しましたが、直ぐに体が壊れてしまい、 アンダースローに転向した様です。

'50年代　プロレスラー　ジャイアント馬場　 速度を変えて4回繰り返し 特徴： ・高校時代は、サイドスローの要素が強いスリークォーター、 　巨人時代は、完全に肩を縦に回すオーバーハンド 腕の振り以上に、後ろ足の捻りが効いている様に見えます。

'90～2000年代　通算91勝　 速度を変えて4回繰り返し 特徴： ・着地した前足の膝はあまり曲がっていない。 ・リリースで、肩を押し込んでいる。 井川が一本立ちするまでは、苦しいチームを支えていました。

'70～'80年代　61勝　'77最多勝 速度を変えて4回繰り返し 特徴： ・腕を後方に引いて大きく回しているが、肩の引き具合はそれ程大きくない。 ・リリースでは、上体を前に倒す力で、腕を縦に振り切っている。 プロで通用せず、打撃投手でカムバックしてから、20勝で最多勝を取っています。

'80～'90年代　168勝　アスレチックス黄金期エース 速度を変えて4回繰り返し 特徴： ・前足を体の内側方向へ絞りながら降ろすことで、力を溜めている。 ・体の近くで、コンパクトで滑らかに腕を変形させている。 集中力が高い、エースらしい投手でした。

2000～2010年代抑え投手　史上初通算400セーブ　現役お疲れさま 速度を変えて4回繰り返し 特徴： ・グローブ腕を高く置いて、体の開きを抑えている。 ・直ぐに前腕を寝かせ、後方から大きく肩を回している。 肩の稼動域がかなり大きく見えます。

2000年代～　現役MLB;200勝投手 速度を変えて4回繰り返し 特徴： ・早くから前足の膝を伸ばし切り、突っ張らせて回している。 ・高いリリース位置から、肩を突き出しながら、腕を振り下ろしている。 動作が滑らかなフォームです。

'50～'70年代サウスポー　117勝　28連敗　懸河のドロップ 速度を変えて4回繰り返し 特徴： ・脱力系、腰高から、前足を突っ張らせてリリースしている。 ・金田をさらに腰高にして、肩の引きを小さくしたフォームに見える。 ドロップの落差が大きく、負け続けても応援された様です。

'80～'90年代クローザー　MLB; 192セーブ　'93WS決着がサヨナラホームラン 速度を変えて4回繰り返し 特徴： ・左の変則サイドから、深く踏み込み、大きく腕を振り回している。 ・投げ終わると、片手を付いて、寝そべりながら、ダンスの様に回っている。 土壇場でど派手にやらかした投手で有名ですが、愛されキャラでした。 (映画メジャーリーグの主人公とシンクロ)

'60～'70年代アンダースロー　132勝(現役20年)　パーフェクト投手 速度を変えて4回繰り返し 特徴： ・上体を後方に傾け、前足を真後ろに向けてから踏み込むことで、腰が落下する力を 　活用している。 ・リリース後、MLB投手の様に、前足を軸に、1塁側へ回っている。 リズム感のあるフォームに見えます。

アパッチ野球軍　豪腕投手 速度を変えて4回繰り返し 特徴： ・腕を後方で引き上げる時に、タメを作りながら、 　股関節を全開に広げて、ダイナミックに踏み込んでいる。 荒削りな設定ですが、下半身のバネは力強く描かれています。

'40～'50年代　(法大)'41年春優勝エース　(南海)連続防御率1位 123勝、華麗なサウスポー 速度を変えて4回繰り返し 特徴： ・前足を自重で降ろす反動を使い、脱力したままの腕を放り出すことで、 　腕をしならせている。 ・バスケの様に、腕を上下にバウンドさせている。 当時見た人から、美しいフォームと評価されたそうです。

'80年代　90セーブ　豪腕ストッパー 速度を変えて4回繰り返し 特徴： ・腕を真下へ伸ばした後、最短の動作で、高いリリース位置へ上げている。 ・肘に力を入れて、直角の肘の形を作り、指先で球を強く弾いてリリースしている。 速いと感じさせるストレートです。