FC2Video

昼前の暑い日に、ジョグジャカルタのレンプヤンガン駅からペチャに乗った。ゆっくりと走るペチャに、緩い風。こんなのんびりした体験も良いものだ。

4月のパリ。青い空に赤や白のマロニエの花が映える。 そんな朝の朝のセーヌ河畔を、エッフェル塔迄ブラブラ歩く。 川面を渡る風、冷たい朝の空気が気持ち良い。

カラッとした晴天では無かったが、それでも船から見る古い町並みは 良い思い出となりました。船の中で昔乗った、日本の柳川での体験を 思いだしました。

4月24日に訪れたキューケンホフ公園は、正に今が盛りとチューリップの花が咲き乱れていた。その品種の多さと量に圧倒された半日だった。

運河の両側には新緑の並木。 同乗していたフランス人のグループが歌を歌っている。 それを聞きながら、のんびりと景色を眺める。

アムステルダム駅の裏にはバスの発着場があり、そこから路線バスで ザーンセンスカンスへ。 4月末で曇天とあって、少し寒い日だった。 幾つかの風車が風を受けて回っていた。

4月下旬のアムステルダムは、新緑の季節。 明るい日差しにに輝く新緑と古い町並みを楽しみながら 約1時間余りのクルーズを楽しんだ。

スタリグラッドの町からフェリーターミナルまで、平坦な小道が続く。碧い海に沿って自転車を走らせ、途中で一休み。濃い海の碧と対岸の緑。そして澄んだ空気が美味しい。

カーニバルグローリーが接岸した桟橋から、綺麗なビーチが見えた。 どうもここはクルーズ船専用のビーチに思える。 多くの人達がビーチで泳いだり、日光浴を楽しんでいた。

名前の通り、すごい数のハトが広場の一角を占拠。 地面だけで無く、生えている樹木の上にも一杯止まっている。 ハトは人を怖がらない為、その中を歩くのに苦労する。

シティホール前に広がるアルマス広場。 ここは市、民の良い憩いの場となっている。

久米島のほぼ最高地点に在る宇江城跡。 此処からは久米島全体と周りを取り囲む東シナ海や太平洋が望める。

かっては具志川城の防御壁ともなったのだろう。 東シナ海からの強風の力を借り、冬の海が岸壁を 削っていた。

八幡平アスピーテライン沿いの「ふけのゆ温泉」。 簡素な小屋の露天風呂で何人かの湯治客が温泉を楽しんでいた。

暗いガラス美術館を出た先に、明るい庭が広がる。ガラスと植物をマッチさせた庭。夜、照明に照らされた庭はもっと素晴らしいのだろう。

ポートランドの高台・マーカムヒルにはオレゴン健康科学大学と附属病院が在り、そこへはロープウエイが繋がっている。近代的な病院の入り口＝ロープウエイ山頂駅となっており、ここからの景色は遠くオレゴンの山々、眼下にポートランドの市内と素晴らしい景色を楽しめる。

第一次世界大戦で荒廃したヨーロッパから、貴重なバラの品種を絶やさない為集められ、送られたバラの避難所が元で、アメリカ最古のバラ園。 16haの庭には約１万本のバラが咲き誇る。

レインフォレストをウオーキングして海へ出た。 そこには小さな川が流れ込んでおり、潮位によっては 海水が音をたて逆流し、渦が出来るとの事。

フィヨルド・トレーシーアームの突当りに、壁のように立ちはだかる 青い梱の壁。 静かなフィヨルドの中で時々氷河の一部が海に崩れ落ち、しばらくするとドーンと音が聞こえる。

波静かなフィヨルドを進み、サウスソーヤ氷河に近づく。 氷河から流れてきた白い氷が目につき始めた。

ケ***から海岸線に沿ってしばらく行った、トンガス森林公園が海岸に接する場所。

クイーンズタウンのゴンドラ経由で登った、標高1850ｍのベン・ルモンド山。山頂には地元ニュージーランドだけでは無く、台湾やブラジル と多方面からの人たちが。 天候にもマアマア恵まれ、３６０度の展望を楽しんだ。

ルモンド山へはスカイゴンドラに乗り、山頂駅から登った。 山頂駅からは眼下にワカティプ湖とクイーンズタウンの町並みが 広がる。暫しの休憩の後我々は山道を山頂へ向かって歩き始めた。

クイーンズタウン近郊のハイキング道・Bobs Cove Track。 汗をかきながら急な山道を登った先からのワカティプ湖展望は 素晴らしいものだった。

ルートバントラックが悪天候の為、急きょ工程を変更して訪れた シルバン湖。鬱蒼とした森を抜けた所に在る小さな湖。 氷河の上を渡ってきた風か、７月と言うのに結構冷たく又強い風だった。

生憎の小雨の中で、観客は少なかった。私達は静かな雰囲気の中で 幻想的な光の劇を楽しむ事が出来た。

スタテン島からマンハッタンへ戻るフェリーは 「自由の女神」像が立つリバティ島の前を通る。 女神像の前を、明るいデザインのクルーズ船が 通り過ぎて行った。

雲一つないニューヨークの朝。マンハッタン橋の真ん中から ブルックリン橋と摩天楼を望む。 橋の上を通勤か、せわしく走る車が見える。ニューヨークの朝が始まる。

雲一つない好天に恵まれたビルの頂上。 ビルの頂上から見ると、マンハッタンはイースト川とハドソン川に 挟れた島である事が良くわかる。

日曜日のセントラルパーク。 家族連れを中心に多くの人で賑わっている。

丁度この日は１０月１１日の日曜日。 タイムズスクエアーは世界各国から来た「おのぼりさん」で 一杯。

地下鉄F線、42st駅で降りて、42stをニューヨーク一番の 繁華エリア・タイムススクエアーへ向かう。 世界各国からの人が行交う。「人種のるつぼ」と言う言葉が 良く理解できた、

アメリカの鉄道王・ヴァンダーヴィルト家の別荘。 現在は有料で回覧できる。 建物も立派だが、広い前庭の緑と青い海のコントラストも 素晴らしい。

モンモラシーの滝つぼから川は幅を広げ、穏やかな流れとなって セントローレンス川に注いでいた。

ケベック市内からバスで約４０分。モンモラシーの滝は 轟音を立ててセントローレンス川に流れ込む。

ケベックシティを流れるセントローレンス川。対岸の町へ川を横断して渡るフェリーに乗船。

ケベックシティ。土曜日のプチ・シャンプラン通りは多くの人で賑わっていた。多くの大道芸人や音楽を披露する人達を楽しむ観光客達。

船が三峡ダムの水門内に入ると、後ろのゲートがゆっくりと閉じられてゆく。乗船客は甲板に出て、その様子を見守っていた。

三峡ダムの水面から下流に下がる水門の入り口。 前の船に続いて我々の船も水門の中へ入る。

揚子江三峡下りのハイライト巫峡。狭くなった川の両岸から迫る切り立った絶壁。船はその間を縫うように下流の三峡ダムへ向かう。

両岸は観光客を威圧するような切り立った絶壁。かって１m程の深さだったこの渓谷は三峡ダムが出来て、現在８０mになったと言う。 ダムのスケールの大きさをうかがい知る事が出来る。

降り続いていた雨が止み、眼下にブレッド湖と島の教会の美しい景色が広がった。

紺碧のアドリア海を吹き渡る微風で大自然の音楽を奏でる 「シーオルガン」

干潮で川の水位が下がり始めた仲間川。コヒルギの根が良く見える。

オフシーズンの浜は私達２人以外誰も居す、何の音だけの静かな所だった。

ドナウ川にはクルーズ船が浮かび、国会議事堂や鎖橋が。

グロリエッテからは手前にシューブルン宮殿。その向こうに ウイーンの市街がひろがる。

プラハ城の隣の丘に登り、プラハ市内の展望を楽しむ。