観測者の伝達 こっから先はヤバイぜ中国と韓国は基本セット、というかそもそもの建国の成り立ちから同じなので、オなものとして扱う。 彼らは大日本帝国が結果としてこの世界にもたらした成果を否定するために、当時の白人支配層たちに国家を造ってもらって恵んでもらった連中だ。 だから国家の運営も同じく奪い盗りだ。 なので内部がガタガタ担っていくさまも、基本的には同じ様相といえる。
陸軍の利権を大きく代表しているエスパー国防長官が、北朝鮮融和のためにという表の理屈で、北朝鮮を刺激しない政策を韓国で表現するという発言を行った。 それは彼を納得させるだけの在韓米軍の次の勤務先が決まったのだろうなとわたしは捉える。 普通に考えて在台湾米軍の新設の形だろう。
そして米国議会のエンゲル外交委員長が、米韓同盟はとても大事だとか言いながら、その根底の部分の 2020年国防権限法 を通すための必死の努力を全くしていない。 議会が止まっているのである。 このままだと2020年の国防権限法は成立せず、韓国駐留の米軍の費用を韓国がすべて負担する必然に迫られ、そうなると今言われている47億ドルで手打ちというふうにはならない。 ゼロが一つ足りないとなる。
だから大統領権限で在韓米軍の削減が開始される。 国防権限法がきまらないのだから、韓国に建前としての28500人もの米軍兵士を駐留させる意味がなくなる。 それ以前に実は2020年国防権限法において、国防総省のほうからこの人数に関連する案がそもそも提出されていなかった。 だから恐らくは大きな台本があるのだろうなというのが伺えるのだ。
いずれにせよ、15日の時点におけるエスパー長官と韓国の関係者の話し合いはすべて平行線に終わった。 韓国の側は日本にその原因のすべてを求める態度を変えなかった。 ということはやっぱり、最初からジーソミアを抜ける計画だったのであり、米国に対してのもっともらしい理由付として彼らは全体を動かしていたのだなと分かる。
だから11月23日から極東の安定が大きく崩れだす。 その動きに中国も連動するだろう。 今の香港の騒乱とでも言える動きは、明らかに背後に江沢民勢力がついているのだろうなと言うほどに持久戦の形になってきている。 なぜ習近平主席が一気に武力介入をしないのか。 それは香港の各種機能=優遇措置、を失いたくないというのは当然にしても、今この瞬間香港の実質ボスである江沢民に正面切って戦いを挑みたくないからだ。 そのようにしか見えない。
だから彼らは今までのやり方のとりあえず強化版で対応しようとする事に決めた。 しかしそうしたやり方に対して、弓や槍などを用意して学生側が対抗しようというのだから、やっぱりこうした動きにはそれらの武器を提供する勢力がいると考えなければ理屈が合わない。 習近平側を挑発して、彼らから手を出させる作戦を回している人物がいる。 それらの現場を押さえて共産党内部における習近平主席の立場を落とそうと計画している者が大きく共闘している。
場合によっては戒厳令だ。 でもまあ、そんな大きな決断ができる人だったら、今の中国の動揺の状態を呼び込んでないわな。 いろいろと観察してみてください。
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中国のという座標領域における環境の悪化は、本来はびこるはずのない病原菌なども、その免疫抵抗力の弱った人間の器内部にとりついてそれを拡散させるという状況をどうやら生み出している。 今このタイミングでふって出た様な肺ペストの動きは、それがモンゴルから中国に渡る範囲において共通の環境としての、本当に深刻な大気汚染がある。 我々はモンゴルのそれも相当なものだは知らない。 相当なものだ。
呼吸器系における免疫力が相当おかしなことになっているのは容易に推察できる。 そしてこの肺ペストという過去の病気が21世紀の今になってどれだけ変容しているのかはわからないが、過去のそのままの事例であった場合は、今の人間は相当のところで内部からはじき返す力をなくしているのではないかと取る。
わたしも不健康な人間なので他人に対して何かを言えることはない。 しかし、早寝早起きと加工食品、外食などをしないでほしいと貴方に一応訴えておく。
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韓国が北朝鮮に併合されていく流れの中で、釜山を中心とした狭い範囲を独立国家として建国させる計画、これもある。 これは日本に対しての武力侵攻計画が失敗に終わるのなら、の次の策だ。 そこで貿易と金融立国的な形でやるのだが、その小さな地域は明らかに中国共産党の隷属地域としてやっていく。
北朝鮮が広範囲の韓国地域を併合した場合、北朝鮮は今までようにそんなに簡単に中国になびくというような形は恐らくとらない。 我々は3年ほど前までの中朝は、本当に戦争一歩手前の状態までの険悪な仲だったということを忘れている。 最もこれらの動きも地域~においては、中国内部の朝鮮族の手引きによって親密な関係が構築されている地域もあったが。
我々はマレーシアからシンガポールが追放される形で独立した経緯を思い起こさなければならない。
===( 下はウィキ シンガポールの歴史)
分離独立
さらに、1963年の選挙において、マレーシア政府与党の統一マレー国民組織(UMNO)とシンガポールの人民行動党(PAP)の間で、相互の地盤を奪い合う選挙戦が展開されていたことにより、関係が悪化してしまう。ラーマン首相は両者の融和は不可能と判断し、ラーマンとPAPのリー・クアンユー(李光耀)の両首脳の合意の上、1965年8月9日にマレーシア連邦から追放される形で都市国家として分離独立した。独立を国民に伝えるテレビ演説でリー・クアンユーは涙を流した。
===( ここまで)
これと同じ動きを( 内容の多少の改変はあるが) 韓国の中の一部の勢力が中国共産党の手を借りて釜山で行おうとしている。 釜山の経済特区の動きは、対日侵攻計画の戦費調達もあるが、これら釜山独立に向けての動きも水面下で隠されていると見なければならない。
我々はいつも騙される。 騙されてきた。
わたしは もうそれはこりごりだ、二度と騙されたくない、奪われたくない、と思う側に立つ者だ。
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入れ物が変わっても心は大体同じ
馬娘というアニメが人気だそうだ。 少しだけ見た。 いわゆるスポーツ根性ものだという事に気づいた。 内部に出てくる少女キャラは、その外形を採用してはいるが、中身が競走馬であり、その精神を少女の言葉づかいで表現しているだけに過ぎず、これはバレてないけど競馬アニメなのだなと気づいた。
だからやたら実際の馬の名前が出てくるなあと思ったら、それが実はそれらの少女たちの名前であることに気づいて二回ぶっとんだ。 いや、人間外形でそういう名前をつけるのかね、だ。 で検索をかけると、あの世界には四本足の馬という生き物はおらず、2本足の外形が人間の少女にしか見えない存在が、馬娘というなんと言うか競走馬的な存在として人類の歴史の中に、相当の昔から二人三脚で歩いてきた世界なのだと分かった。
つまり馬娘というアニメは、バレてないが、宇宙全史における人類とミュータントや妖怪たちが決別していった流れにおける、ムルタム文明の始まりの前の頃の、そうした諍いを乗り越えた世界だという事だ。 なにげに凄いのかもしれない。
実際の競馬においては、その名前の使用許可を馬主さんにとらなければいけないので、それらの許可が取れなくて作中に登場させられなかった名馬たちもどうやら居るらしい。 しかしまあ、人気があるようなので、今まで全く焦点が当たらなかった競馬という領域のファンを取り込む意味を含めて、二期などの色々な展開をすればよろしいのではないか、などと私は勝手にそれを思ったのであった。
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20191116土曜 日本に対しての思いやり予算の4・5倍の要求は、普通に考えて在韓米軍が撤退するので、それらの次の就職先確保のためだ。 在台湾米軍新設が米国の中にはある。 しかしそんなことはすぐにどうにか出来る事ではない。 だから日米においてこれら引き上げ兵士=失業者、の面倒を見なければならない。
そして28500人もの( 実際はもっと少なくなっているのだが) 兵隊を食わせる仕事が米国にはない。 だから日本に押し付ける形になる。 5-6年前から在日米軍の施設の中で急ごしらえというほどでもないが、バラックのような人員収容施設が増築されている。 それが今でも残っているのなら、それらはこの朝鮮半島から引き上げる米軍兵士の新しい寄宿舎という事になる。
在韓米軍の引き上げとともに、朝鮮半島は一気に赤化する。 その成分が北か中国になるかで動きが変わるのだが、中国よりだった場合は、日本の安全保障が一気に脅かされる。
日本共産党が中国の指令通りに中国共産党批判を開始した。 日本の世論分断命令だ。 接近しつつ相手の内部を分断させる。 日本共産党は明確だ第五列なのだから、彼らがこの中国主席の国賓待遇来日( それもどうなるかはわからないが) のタイミングでこうした行動をとるのには明らかに意味がある。
世界は騙しばかりだ。 うんざりだ。 しかし、そこから逃げるものは死ぬまで、死んでも、死んだ後の消滅するその間際においても騙されてままとなる。
わたしはそれはいけないと言う者である。