観測者の伝達 変わるとは行動が変わること独裁体制の国家というのは基本その内部に競争がない。 だから検証と改善という概念が基本ない。 なので彼らの内部にはそれがないのだから、全体なるものをもっと利回りの高い領域に高めたいと彼ら支配層が渇望するとき、それをすでにあるところから移植し続ければ、奪い続ければそれでいいという事にどうしてもなる。
そして中韓北朝鮮はそうなっている。 これらの体制というのは支配層が維持継続延命されるために全てが犠牲になって当然という構造になっているのだから、その内部の人間は当然、人間が本来この地球においてやってきた意味、やらなければならない人生業務としての 幸せを追求し、それを得る、体験して気づき、学ぶ という事から遙かに遠ざけられた座標に存在する。 しかしその状況があまりに長く続くと △ のエネルギー流動経路構造とでもいえるものがもたないので、頂点の支配層は国民を騙すことをする。
それは彼らの内部の言論流通量、そしてその色彩方向性をチェックすれば分かる。 これは貴方に説明することもない。 各国政府機関の調査部は、ビッグデーターにおけるどのような単語がどのような時間帯、どのような識別個体から発信されているかというのを基本全て記録として持っており、それはリアルタイムで更新される。
韓国なる中流以下国家が先進国の偽装を出来るのもその工作力に国家の力を全振りしてきたからだ。 そしてそれは中国も同じだ。 中国はまだ今の段階では生産部門におけるカネの獲得の機能が働いているので、国家の売り上げにおける謀略費用の比率は韓国程でもない。 韓国は、そして北朝鮮は、今行っている謀略予算を少しでも国民のセーフティネットの構築に注ぎ込むべきだとわたしは勝手に思う。 ジニ係数があれだけ異常な国家で、普通のクニのフリをするのも困難だろうになとそれを思う。
中国はこれから更に国内景気がおかしくなる。 だから彼らのクチから入るコトバの謀略言論工作活動は、今以上に倍化する。 勿論対象国家に自分たちの工作員政治家をリクルートして( 沖縄の首長なども、その発言を見るともう完全に中国に買収されているのだろうなと捉える) 、内部から対象国家の体制を破壊することを、実際の行動として仕掛け続ける。 彼らはこの部分は容赦なく「 行動」 する。 問題は行動なのだ。
しかしわたしは2013年12月22日~23日にかけて、地球の精神的尺度価値観が完全に反転した… という側に立っているので、これら独裁国家の策動工作に対して、地球上の遙かに多くの多数派、それまでの無関心派は、潜在意識で相当に怒っているのだという見方をする。 それらが潜在意識下において大同団結し、かつての自らの種族の神を気取っていた連中に対して具体的反撃に出る、出ていると捉えている。
これら潜在意識領域における動きは、この地上世界においては1~5年前後早くてもそれはかかるので、この2014年初頭に開始された反転の動きの激動が5年経過してようやくこの現象世界=現実世界に伝導伝達される流れに入ったのだな、とわたしは今の世界をそのように見る。
陥没現象、ウィルス、そして恐らくこれから出てくるのであろう謎の心不全などの動きは、これらの地球反転の不可逆の動きからもたらされたものだ… ということをもう貴方は知っている。
それは娯楽ではなく、本当にこれから起きてくるのだという事だね。
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2年間で約11兆円もの米国農産物を中国が購入して、その支払代金を払える体力があるとは毛頭思えない。 今回の合意は例によって時間稼ぎと米国騙しの一環であり、更に中国国民に向けての騙し演出だと捉える。
本日日本時間15日の報道において、明日の16日( 米国時間15日) にホワイトハウスで米中合意第一弾の調印が行われると発表があった。 しかしその履行に関しては大筋の所で非公開にされている。 つまり中国が約束を破ってもそれを第三者である我々が検証することは難しい。
これらの政治的余地は、大きな意味では米国の中国に対しての見返りともいえるが、脅しともいえる。 今の動きは米国が中国に対して 超限戦争 をしかけている風に見えるのだ。
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陥没現象の原因が地球本来のものではないにしても、今の中国で多発している陥没現象という、その現象の概念を地上の人間に伝える為の予兆の動きとでもいえるそれは、今年の夏以降に恐らくは現実のものになる、まず日本から皮切りに湾岸ベイエリアが一夜にして消滅したその後の、全国各地、特に人工度の高い都市部を中心として発生する 大陥没=大陸沈降現象のミニチュア版 のそれを、そしてその後に連動して続くのであろう南海トラフを皮切りとする各種プレートの大活発化開始の動きのそれを伝えるものだとわたしは捉える。
そして中国における新型SARS、更に去年の12月の末に一瞬報道されて、その後一気に報道管制が敷かれたとしか思えない、恐らく新型のペスト… 今中国の内部で本当のところ何が起きているのかは分からないが、これまで押さえつけられていた伝染病が、非常に活発化しているという事実があるようだ。
日本で陥没現象が発生する時に、中国指導者が日本侵略の為に軍隊を出そうとしたら、振り向いたら国民が死んでいなくなっていたという事態が起きている可能性が指摘されていた。 今から6年前に。 それらに近い設定がまだ生きている可能性があるという事だ。 無論韓国も日本を侵略するので、彼らがそれが出来ない事態があるのなら( これは分からないが) 、彼らの半島の中にも同じ動き、または半島における天変地異が開始されているということもある。 確かに未来は確定していないのだ。
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韓国はどうせホルムズ海峡に艦船を派遣できない。 彼らは口だけでそれらの行動を誤魔化し、正当化し、何処かの一部分だけでも日本のせいという責任転嫁をするだろうが、それらの位相ずらしの言い訳の積み重ねが、これから西側世界から放逐される様々な理由、気分となって、特に米国の支配層などの心に書き込まれる。
韓国は4月の選挙の前にどうせジーソミアを破棄するし( これは彼らが2018年初頭で決めていたことだ) 、徴用がどうしたの謀略工作における日本企業の資産を強制売却する。 そして選挙は親北朝鮮勢力の共に民主党を、不正選挙の手法を使ってでも過半数以上に導き、2020年内に即座に憲法改正の道筋をつけ、そしてそれをやる。 彼らはこれから軍事独裁国家になるのではないか。 その未来しか見えない。
我々は大きく変わらなければならない。 真横に軍事独裁国家が誕生し、これが行動として日本の全てを奪い盗る動きを国家行動として行ってくることにたいし、これを全てはじき返して無効化しなければならない。
我々日本が陥落したら人類は終わるのだ。 本当に。 これを貴方に伝えておく。 信じなくともよい。
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2018年 6月28日(木)
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質問②地球原人=地球勢力といえるのですか?もし、地球原人のような人が反勢力だとすれば、以前、地球原人は、ホームレスのような人が多いと書かれていたのを記憶しています。地球勢力というのは、表立っての活動ではなくても、人類の潜在意識への何らかの影響を試みているということなのでしょうか?
●これは質問①と同じ答えになります。
地球原人はダイレクトな地球の化身ですが、人間として出てきている限りはその制約は私たちと同じように受けることになります。
地球原人にも陰始に転んだ者もいますし、反陰始のものもいます。
地球それ自体も混迷の中にあり悩み苦しんでいるのです。
しかし地球自身はすでに書きましたように決断は下しています。
質問③拮抗していたシーンが盛り上がるというのは、例えば、危機的な状況から一転して米朝首脳会談がとりあえず、開催されたように、一見、反転したように見えることが頻繁に起こるということなのでしょうか?
●現象的にはそれもありですがあまり月読之大神は気にしておられません。現象面では北朝鮮というよりも中東を中心にした、米、ロ、中という大国の動向が世界の流れを決めていきます。
そして最終的には中東自体(イスラエルも含む)が今回の地球の行く末の要となっています。
(これは現象的な面から見た動向で、実際は日本が最終的にその行く末を決めていきます)
ですから日本人から見た(うわべの)世界の動向は少し箱庭的で視野が狭いのかも知れません。
実際の地球の動きは、中東の動きも含め、地震や火山などの天変地異、その他大自然の事象に広がっているのです。
(おそらく)宇宙全史が日本にあるため巨大な天変地異は留保されたままですが、それでも地下から突き上げるもの、天空より波及ざれるものは大きくなってきています。
その天と地のエネルギーの拮抗がどういう形で現象化するかは地球次第であり私たち次第でもあるのです。
===( 宇宙全史掲示板 2018/6/25前後 一部抜粋)
日ノ本の梟は夜飛び立つ
形などなく存在などなく、ただそこにあるのはエネルギーと認識する流れであり、流れの後に勝手に出てくる波紋、振動などの余波であるという風に世界を見つめ直すと、それらの動きの中で、我々の狭い認識における善だとか悪だとかに見える振動領域があるのは当然のことだ。 それは起きているというだけであり、それをどの様に認識し、どのように解釈するかは観測者の側の問題であり、起きている動きの状態維持継続においては関係がない。
だから波形が変わった途端に裏返って、それまで善だと勝手に決めていたキャラが、何の違和感もなく悪の方向に円滑に移動する、変身することなどざらだ。 スターウォーズにおけるダースベーダーであった、アナキン・スカイウオーカーは、何のためらいもなく、何の不自然な所もなく、観客が勝手に決めつける所の悪の側に入っていったが、彼当人にしてみたらそうした特別な、特殊な認識などまったくもたずに移動したに過ぎない。
だから全てのものが固定されていない世界においては、振動している状態領域の中に一斉に表示されているという設定に移動すると、それは単一単独それ唯一の個性だとか特質性能だとかと勝手に決めていた対象が、どっちの側にもフラフラと揺れ動いている様を目撃するのは当然だ。 凸凹の振動状態における凸と凹で、もうその形状状態が違うではないか。 しかしこれらは違うと言いながら、一体の一つのものとしてもある。 これを一体誰が切り分けて勝手に分類して、更に言えば差別しているのかというのを色々と考えてみればいい。
この地球に集まっている全ての生命体は、その存在の波形の中にそういうものを持つ。 というよりも、そもそも、形というものを表して存在にならなければ、認識の新規獲得向上から来る所のエネルギーの確保が出来ないというその程度の者たちだ。 我々は大宇宙における、しんがりの宇宙か、又は置いてけぼりになっていこうとしている宇宙なのかは知らない、エネルギー密度の低い所にあるオーム宇宙という意味を、色々と考えてみることだ。
地球が認識する側の貴方の視点からして、進化の方向に進んでいるのか、滅亡の方向に進んでいるのか、は、貴方がどちらの側の振動波形の状態に自らの自覚を合成しているかによって決定される。 貴方は貴方という波形の外に未だに出られない縛られた状態なのだから、その設定下においてはどうしてもそうなる。
地球はどうするのかというのが問われているのではない。 貴方はどうするのか、と問われているのである。 決断を下すのは貴方であり、選択をするのは貴方であり、進化のその先を見てみたいと渇望するのなら、そこに進むのは、その地球の映像の中に移動するのは、他ならぬあなた自身なのである。
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2020115水曜 日本時間の明日16日、米国時間15日、ホワイトハウスで米中貿易協議合意第一弾の調印が行われる。 しかしこの調印によって解除される関税は、去年の9月に適用した分だけであって、他の関税は高いまま残されている。 そして第二弾の合意に関連する協議は大統領選挙の後になるのではないかとトランプ大統領が言っているとおり、米国は中国に対して相当の踏み絵を迫っているのだろうなと分かる。
今の協議と称する中国の体制の改造、日本の我々が米国に仕掛けられた年度構造改革協議のあの動きよりも遙かに激しい中国に対しての構成は、米国が中国に対して仕掛けている実際の超限戦争に見える。 ペンス副大統領が言っていた通り、中国共産党の壊滅までやるのだろう。
これらの構造協議を最後まで中国が受け入れるのなら、共産党という構造はもたない。 米国が求めているのは結果として中国国内の言論の自由と、そしてどうしても 選挙の自由 になるからだ。 中国国民にとってはいいことだ。 しかし中国共産党にとっては悪夢だ。 だからどうせ何処かでこれらの協議は壊れる。
しかしそれはそれで中国が内部から経済崩壊からの国内安定の破壊に足を進める訳で、どちらにしても彼らにとっては面白くない。 しかし彼らの自尊心はこちらの路を選ぶだろう。 世界は壊れながら変わる。 変わっていければいいが、壊れるだけのこともある。
貴方の目でそれをしっかりと観測、計測、そして認識していってほしいと思う。