観測者の伝達 2019527月曜 EUはもたんと思うが中国は自国の体制 △ の支配構造を守るために、過剰な愛国政策を採用しだしました。 それはそういうものを求める、本当の意味で国境線の外側の世界での他の人類がどの様に世界を認識しているのかということを全く知らない多数の中国国民が、ジブンなるものを守るために起動させたという言い方も出来ますが、我々日本人はこれらの動きを過去の体験で知っています。 あの時は 鬼畜米英 というのがキーワードでした。 その後の流れは説明するまでもありません。 勿論これから中国は反転攻勢に出ます。 しかし、彼らのコトバの力による優勢の表現とは裏腹に、やっぱり彼らにとって苦しい戦いになるだろうと見ます。 しかし世界はそれでも全体が相当疲弊していくのですが。 そういう事を見据えて今年から段々と隠せなくなる世界の壊れっぷりを平静な心で観察しつつ、自分の生活を守ってほしいと思います。