観測者の伝達 罪過を他者に押し付ける旧い技法思考、感情、性欲、意図、衝動、気… などといったコトバで表象される領域の概念、なにか、それ、をエネルギーとして認識し、それを取り出し、それを光や熱や動力などの形に変換する事が人間にはまだ出来ていない( これから出来る、そんなに遠い先の事ではない)。 しかし、これらが本当に使える資源なのだという概念に到達すると、あとは簡単に人間世界で起きているこの一見どうしようもない愚かな動きにそれぞれの理解度における得心を得られることになる。 さわりだけ。
神という概念を人間に与えた勢力は、それの解釈テキストとして宗教というものを人類に投げつけた。 そして人類はそれを嬉々として受け取った。 手放さない。 そしてこの世界にある有神論、無神論、そして中間的態度としての無関心論者ですら、それらの心の動きの中心には神なるものが控えているというのが見えるだろう。 何せカミがなければそれらの概念を展開演繹発展させることなど最初から不可能だから。 となると、この神なるアイコンを、その生産、配給、解釈、色々な認識分解における全ての全てを握りしめていたら、この神に関わる事象の全てから、人間領域からあらゆる関連エネルギーを抜き取れる。 詳細説明はしない。 しかしそうなっているという事だけ理解してほしい。
中国は建前上無神論をやっている。 しかし彼らの潜在意識をのぞくとそこには道教などの概念が、そしてカネモウケにまつわる神様などの崇拝概念が隠されている。 何故関羽がカネモウケの神なのか理解に苦しむが、土人というのは、未開人というのはそういう関連性のない思考展開をするものだ。 これらに関しては日本人のわたしも、そして当然貴方も中国人たち庶民を馬鹿にしたり揶揄したりすることは出来ない。 アナタも初詣だとか寺とか行くでしょ。 それらの自らの行動制限を自ら自身で適用させている姿の事を言っている。 つまり、自分から何もかも差し出す動き、のことだ。
米国における反共主義者たちは、例えば宗教勢力になっていたり、政治家になっていたり、よくわからないが民権運動家だったり、自然環境活動家だったり、よくわからないが多岐にわたって存在する。 それらの今だったらアンチ中国と言える反響を信念理念とする勢力の中に、ヒラリーたちがいる。
ネオコンだとかムーニーだとかグローバリストだとか軍産関係者だとか、そーゆーものの中にも勿論いる。 これらが自分たちの生存をかけて、最後に生き残った共産主義ホルダー国家としての中国を完全に破壊するための活動を片肺で仕掛けている。 ヒラリーが大統領になっていたら、何かの形で米中戦争になっていただろう。 正確に言えば彼らは自分たちの手を汚すことは嫌うので、おおよそは日中戦争の形にさせられていただろう。 米国は後方を支援、受け持つ形での。
それらの計画は米国内部の支配層の新たな勢力の台頭、新世代の勃興によって、トランプ大統領の誕生によって半分は破壊された。 しかしヒラリーたちを押し上げるこれら反共勢力は諦めていない。 だから彼らは今の米国内部の極左総動員での黒人民権運動の再燃からのトランプ大統領の引き下ろしを仕掛けている。 しかしこれらの動きを恐らくは、やりすぎ戦略の採用によって失敗させることを背後から仕掛けているのがナンシー・ペロシ( 反ヒラリー) なのだろうなあとわたしは漠然ととらえる。
しかし、これらの全体構造を少しでも理解しない人にあまり詳細を語っても、それは何処かのお芝居に過ぎない。 そして恐るべきことだが、世界認識などは、同じ領域を見てもその観測精度の差によって、個人の能力の差によって、全く違うものに、解釈になっていくのだから、これこれはこうだ、と強く決めることがわたしには出来ない。 なんとなく言う。 独り言をいうだけに過ぎない。
反共集団が中国とイタリアとイランにそれぞれ型の違う武漢肺炎ウィルス( 一般にコロナウィルスと呼称強制されている) を散布したのだと今でもネットで主張する人達がいる。 これは単純にみれば中国の側であり、中国から仕事と便宜を、利権を提供してもらっている日本人論者などになる。
中国には勿論反共から。 そしてイタリアは一帯一路に参加を表明したから制裁報復で。 更にイランにおいては「 キリスト教の旧来の宿敵、仇敵であるイスラム教世界の、特に反米領域だから」 だと。
それらの主張は結構だがそれに関しての証拠の提示がない。 散布したのだというのなら、誰がいつどのような手段で現地入りして散布したのか証拠を見せなければならない。 そして所属する組織研究機関、それらにGOサインを出した上司、関係者の経歴、様々な情報などを。
ただヒラリーたちがやったのだ… ではだめなのだ。 まあわたしはヒラリーという人物が相当の黒い存在であるという認識を持っているので、それらの主張に同意しそうになる部分もある。 あるがやっぱり同意しない。 証拠がないからだ。 そして今の世界中に拡散しつつ、変異しつつという動きをみていると、彼ら反共主義者たちがそこまでの返り血を自らあびてのウィルス戦争を仕掛けたとは考えにくい。 儲からなくなるから、自分たちの勢力が。 これ。 わたしは薄汚い男なので、これらの世界的に大量に死者が出た動きに関してもそれらが人為的に起こされた仕掛けられたと取るのなら、そこに必ずなにがしかの均衡点の観測と認識、そして、儲かるか儲からないかという概念、これが必ず前に出てくると見ている。 その様に決めている。 大損をこいてまでそうした計画を実行はしない。
しかし実生活でまともな会社に勤めた事のないような、言葉だけの発信で言論商売( 詐欺ともいう) を行っている方々はこれらの常識がない。 常に尖った言論発信で世間の耳目を集め、収入に変換する動きをやめない。 一番問題なのはこれらの論者なのだ。 斜に構えても熱くなっても冷めていても、結局彼らは世界をどうこうしようなどという意図もなく、ただただ楽して、喋っているだけでカネを取るということしかやれない人たちなので、その内に自分が何をしているのかもわからなくなっているのだろうなと、その様に判定する。
彼らの手にかかると、27日北京で巨大なひょう(雹)が降り注いだことも米国の、ヒラリーたちの人工気象兵器になるものになってしまうし、三峡ダムの崩壊関連にしても気象兵器だとなる。 そんな都合のいいものが本当にあるのなら、オバマ政権の時に、あれらの外交戦略を完全にハイジャックしていたヒラリーたちが、反共たちが、それをじゃんじゃん使ったはずだ。 しかしそんな事はなかった。 そんなものはないからだ。 現実は面白くない「 なーんだ、こんなもんか」 という事の集積で出来ている。 そこから逃げて面白おかしいストーリーを提示しつづけてカネモウケする生き方を否定はしないが、それは即座に飽きられていくのだという事をわたしは言う。
三峡ダムは決壊しないだろう。 今年は頑張るだろう。 それがわたしの結論。 ただ来年は分からない。 なぜならわたしは恐らく来年には日本を起点とする陥没現象が開始されると見ているので、ということはそれに連動して地球の各地で巨大地震的なものが発生していく流れにはいる訳で、その時にあの重力式の三峡ダムの地盤におかしなことがおきるのではないか、ということと、今この瞬間どうやら三峡ダムは下流の被害などおかまいなしに、とにかくダム本体を守るために放水しまくっており、更に、場合によっては小規模の爆破などさえも採用して、一部破壊してそこから水を逃がすということを… これをやっているのではないかとわたしは疑っている。 それらの今年の傷が来年に出るのでないの、という風な体構えだ。
バイデンが間違って次の大統領になると、彼は即座にその政権をヒラリーたちに投げ渡す。 そもそもあの高齢で激務に耐えられるわけがない。 オバマ大統領がオバマケア以外の仕事を事実上やっていなかったのと同じく、バイデンもまたただの広告塔をやるだけになる。 その時に反共=特定の宗教勢力=特定の政治理念勢力=口に出すのもおぞましいヒミツケッシャ勢力などなどが一斉にホワイトハウスの中に入り込み、そして更に米国のメディアは今以上に中国に呑みこまれ、正直今以上に 邪悪としか見えない国家 になってしまうのだろうなとわたしは捉える。
簡単に反米を唱える日本国内の馬鹿たちは( わたしもバカ、しかしこれらの人々は自分が賢いと思っている) 、この邪悪としか見えない領域だけをみて、米国はそこに全てがある、とこれまた中国から幾らもらったのか知らないが人類認識誘導業務を高めてばかりいる。
相変わらずロックフェラー、ロスチャイルド、とやらと言っている時代が30年は遅れているこれはもう真症の知的遅延未達成者たちがいる。
我々はそういうものを振り棄てていけるのか。 彼らは自らを変えられるのか。 地球は遙かなる遠方にいる。 我々は残響の中にいる。 残響は時がくれば消えるのだ。
取引の成立しない ナッシングマン の概念の事をチラリと言った。 アナタはそれらにずーっと翻弄されるだけの人生を続けるのか、それともそれを飛び超えようと足掻くのか…
地球はそれを見ている。 地球は貴方のそれを見ているのです。