レジェンドオブ・トンマ1989年にアイレム(現アピエス)からリリースされたシューティング要素の強いアクションゲーム。
開発スタッフが全員女性であり、(アイレムにしては)低難易度のゲームというのをセールスポイントにしていた作品である。
しかし21世紀現在は難しい高難易度ゲーム。
一人~二人交互プレイ可能、全7ステージ構成。
ストーリー
まだ、魔界と人間の世界をつなぐ扉が閉ざされていなかった時代の物語
大魔法使いマーリンの弟子トンマは、ある日、瞑想中にどこからか助けを求めるお姫様の声を聴く。
そのことを相談されたマーリンは、とある真実をトンマに話して聞かせた。
トンマはとある国の王子であり、そのお姫様と結ばれる運命にあるのだという。
これまでに修行で身に着けた魔法を駆使してお姫様を救い出すことが、トンマに課せられた最後の試練となった。
こうして、トンマは師に別れを告げ、お姫様を救うべく魔界へ乗り込んでいくのだった。